エリエットは3回目の参拝になりますが、ブログではまだ一度も投稿したことがなかったですね。
前回来た時も結構前でたまりどんな場所だったかというのもハッキリ憶えていなくてね、とにかく三猿と眠り猫、鳴き龍が印象的だったいう記憶しか。
東照宮についてはもぅ誰もが知る神社ですが、せっかくなので三点だけ書いておくと、
・世界遺産に登録されている
・正式名称は『東照宮』
ということでしょうか。
深く知れば知るほど面白い神社だと思います。
東照宮自体がパワースポットといわれますが、東照宮の中でもパワーがあるポイントが存在するという話は聞いたことがあるのでは??
その一つ、誰もが通る本殿を正面にした鳥居の中に陽明門と唐門がおさまるポイントが有名です。
竣功したばかりの陽明門に人が群がっていて唐門まではよく見えませんが、一応撮るだけ撮ってきましたよ。
その後エリエットは無料で写真お撮りします～と言っての写真販売の方に記念撮影をお願いして本命の写真は買わずでしたが(^_^;)
タイミングよく、陽明門の竣功後に行くことができて大満足です^^
44年ぶりに本来の姿を取り戻したそうで、
柱の部分なんて真っ白けで眩しいほどでした。
天気が曇り空だったせいす写真の色味がハッキリ出ず。(残念)
さてこの陽明門は眩しい程の柱12本で建っているわけですが、見て来たいポイントの一つ、逆柱も写真に撮ってきましたよ。
唐門側の柱にあり、↓の写真は通常の柱でグリ紋がーの渦が上にあるのだけど、
↑こちらの柱は渦巻きが下についているのでこの柱が逆柱です。
完璧なものは崩壊する考えから完璧でないものにするための逆柱なのだそうで、この柱ひとつをとっても謂れは様々あるようで面白いですね。
唐門は素晴らしい門だと思うけれどちょっとこわいイメージ。
白と黒というと葬式を連想するのよね。←この発想はやはり日本人なんだわと思う瞬間。
眠り猫。
以前もこの写真を撮った記憶あるわ～
あの頃と違って時代と共に写真もきれいになってリアルで見るよりハッキリ見ることができる!!
次に東照宮に行くときは徹底的に調べ上げで一日コースで見学してみたいね♪
最後に陽明門の天井の龍が素敵だったので^^
