いよいよ茨城も行きつくした感があり、思い切って栃木へ!!!
栃木県は真岡市にある大前神社さんへ。
真岡のひらがな名は『もおか』で、発音としては『モーカ』という真岡市。
多分、まおか市と言っても市民にはきっと通じると思う。
大前神社さんは日本一のえびす様がいて、宝くじ当選にご利益があるとメディアで紹介されているそうです。
宝くじは買わない派なのですが、巨像、御神像にはとても関心があるので大前神社にやってきたわけです。
エリエットが思う恵比寿様よりは若干若く、細身の恵比寿様。
これは有志の方々がつくられて奉納したものだそうで。
七福神を祀る神社も今まで見てきたけれど、このサイズ感と彩色と雰囲気は他にはない感じですよね。
時期的にも七五三で来ている方々も多くしらっしゃいましたね。
子供たちはおみくじが気になるようで、参拝前からしきりにおみくじをおねだりされまして、結局参拝後にこどもみくじをしたけども。
拝殿は極彩色の彫刻が美しく、彫刻名工の‘島村圓哲’によるものだそうです。
島村圓哲といえば、成田山の光明堂、茨城県稲敷の大杉神社にも彼の彫刻が残っています。
大前神社のご神木はスダジイで、この木の枝ぶりがかっこよかったです。
参拝後は拝殿・本殿のまわりを一周ぐるっと回れるようになっていて、一番奥には足尾山神社という日本初のバイク神社がありました。
バイク乗り界では有名なのかしら??
えびす様とだいこく様。
神社でこの二人を祀る神社というのもあまりエリエットは行ったことがなかったので新鮮でした♡