エリエット~ささやかな〇〇っ

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《千葉銚子市》犬吠埼の海岸探索

犬吠埼へ!!

最近全然ドライブをしていなくて、その原因もさすがにいろいろ行きつくしたというレベル。

でも久々に近くの銚子に行ってみるか、と犬吠埼

犬吠埼灯台から海沿いへ下に降りていくと、砂岩泥岩互層が波に削られて素晴らしい景観。

磯遊びをしている方々もいるようです。

白亜紀の日本の様子を知ることができる文化財指定のエリアなのでルールを守ろう。

風がそこまでないようにも感じたけれど、波はちょいちょいあって、

高波の日には到底行けない場所ですね。

子供たちと岩の上を歩いて自然を足から感じます。

そして目の前に広がる雄大な海を目の当たりにして、巨大なものに飲み込まれる感覚を感じてしまいちよっとこわいエリエット。

(もとかしたらメガロフォビア(巨大物恐怖症)か??)

↑こちらは生痕とは違うかと思いますが、(浸食??)面白い模様が岩々についているのも面白かったです。

犬吠埼では生痕化石も見つけることができるみたいですよ。

立派なものドーンと。

ここらの石は銚子石といって建材や砥石として利用されらしい。右手側には池があって、石切場だったみたい。(義経伝説もあって馬フン池という名がついている)

ここから右側には行けなくなっていて、いけないのが悔しい。

灯台まで登って戻り、灯台右側から見る景色がこちら。↓↓↓

ここには三越の包装紙のデザイン「華ひらく」の誕生秘話が書かれてありましたね。

犬吠埼の海岸で波に洗われる石に着想を得てつくられたデザインだそうよ。

同じくこの場所には東映オープニングの「荒磯に波」の撮影場所でもあるとも書かれてありました。

いつも近くまで行きたいと思っているのに、いけないのが本当に悲しい。

観光地としてウケるからどうにか安全対策して近くまで行けるようになってほしいですね。

さて、犬吠埼灯台へは今回は入らずでしたが、

ぐるりと一周することはできます。

灯台裏には崖地の植物の看板も。

過酷な潮風の強風にあたりながら、力強く生きる植物たち。

たくましいです。

↑君ヶ浜右側。

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