前回プレハブ小屋の外回りをちょっとだけおしゃれにした回の続きです。
外回りをやっている間のプレハブ内は実はまだ↓こんな感じのまんまで。
外部がきれいになっていく様子を見て、じぃじ重い腰を上げて中の物を捨てるか移動するかできれいにしてくれました!!
(仮住まい期にじぃじがここに住んでいたので置きっぱなしのものはじぃじのもの。隣りの仮住まいばぁばの部屋は今回はいじらず、ばぁばとじぃじの移動しない荷物たちがまだある状態です。)
ある程度歳をとると動くのもしんどくなるからできるうちに片づけていこう、という考えはお互い一致しているので前向きに荷物整理してくれたじぃじ☆
こちらの部屋、7畳あるんですよ。意外に広くて、出窓に吐き出し窓があって明るい。
前も書きましたが、築25年ぐらい経つプレハブ小屋なのでまぁそれなりに傷んでいる箇所もある。
けど、捨てる気はない!!今こそ使える物置部屋に!!!
ということで、まずは思い切って壁紙にシーラーを塗り塗り。
どこまで掃除してリニューアルするかはこちらの自由で、なんならプレハブ小屋の一面改造してくれてもいい、とまでチラッと話されたけど、そんな大工事はできないので、とにかく汚れをなかったことにする作戦♪
マスキングテープで一応塗りたくない部分は覆って(それが大変なのよね)、意外に高いシーラーを塗り塗り~達成感のない地味な作業です。
部分的に日陰になったり湿気が溜まりやすい場所は雨染みか黒く変色していて、そこは念入りにシーラー塗りまくった。
基本的に主人が休みの日の平日に一緒に作業をしています。
みんな仕事&学校等の時は買いだし時に掛布団スパーと敷布団カバーを柄を選び抜いて購入☆
今回イメージする物置小屋のイメージは海の家風なので水色や常夏の柄を選んできました。
カバーを買った理由は、カーテンを作るため☆
手芸屋で買う布は柄の割に高すぎて手が出ない。
そしてインテリアコーディネートの基本として、部屋の中で大きい部分を占める部分で印象が変わってくる。よって柄も大事だったの。
安価で柄もいろいろ選べる寝具カバーを簡易カーテンとして使うエリエットのひらめき力には驚きません??(・∀・)ドヤ
もちろん、普通のカーテンとしてはしょぼいですけど、今回は住まない部屋なので遮光カーテンでなくてもいいですから。
↑出窓の窓にはのれん風にした水色ペイズリー柄。
こちらは敷布団カバーを使っていて、両面プリントされています。
よって外から見てもこのペイズリー柄が見える感じ♪
南面の吐き出し窓にはヤシの木柄の掛布団カバーでカーテンフックが取れつけられるようにミシンで頑張って縫いましたよ~。
室内側はヤシの木、外側は無地の青地になっています。(もともと掛布団カバーの配色がそうだった)
シングルの掛布団カバーだったのでサイズが150×200で、ぶっちゃけ吐き出し窓は180ぐらいあるのでどんなに引っ張っても30ぐらい足らず。
でもいいの、南側の日差しはパーゴラもあるのでそこまで気にしないし、なんならいつも半分あけた状態であるから。住まない部屋で絶対カーテンが必要ってことはないでしょう。
(床面は板を仮置きしていました)