引き続き七ツ洞公園。
↓これはフォリーと呼ばれる建物で、テルマエではシャワー付き個人風呂のロケ地になった場所です。
5つあるダムの一つ目のダムの側にあり、いきなり現れる門。
この写真も結構引いて写真を撮ったんだ。
広角でも大きすぎて写らなくてね。
さて、この公園はイギリス庭園なのですが、テルマエはローマのお話ですよね。
18世紀のイギリスは当時、古代ローマを描いた風景画に憧れを抱いていたようで、その風景を再現すべく古代ローマ様式の造形物の庭園がつくられていたそうです。
だからイギリス庭園で古代ローマなんですね♪
↓こちらはダムB、二つ目のダムです。
湖畔の中にある小島みたいな感じ。
日本ですが、日本っぽくない感じがいいです。
この小島で小休憩。
天気もいいのでここでなら何時間でもいられると思う。
こちらはダムDで四つ目のダム。
この写真を撮った位置の真下にこの公園の名前の由来となっている古墳遺跡があるそで。
今回確認することはできませんでしたが、古墳時代の遺跡、権現山横穴群が現在5つ存在しているようです。
昔は5つでなく7つあったとされていて、“七ツ洞”公園の由来となっています。
公園の散策路はこんな感じでしっかり整備されていて歩きやすい。
所々に四阿もあり、休憩スペースはそれなりに確保できる。
本当に天気の良い日は最高のお散歩コースです^^