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《茨城水戸市》水戸市の誇り、高さ100mの正四面体タワー

塔 シンボルタワーTOWER - へ。

水戸市の近くを走ると目につくのがこのタワー。

水戸市制100周年を記念して建てられた100mの塔は正三角形を組み合わせた正四面体を縦方向に重ねた構造になっているよ。

1990年3月に開館されたので34年目に入ろうとするタワーです。

こちらにまだ一度も行ったことがなかったし、高いところに行ってみるという名目で行ってきました。

↑ちょうど太陽が塔にかぶる位置で撮影。

この建物、ちゃんと建っているから絶対に安全だと思うんだけど、

中のエレベーターに乗るや否や、エリエットの激弱の平衡感覚(耳があまりよくない傾向あり)でエレベーターの中でさえ気持ち悪くなってしまいました。

そもそも見えるものが水平のものがないんですよ。

3階の展望室はこんな感じ。

正三角形からなるので直角に存在しているものがエレベーターのみじゃないのかと思います。

エレベーターはガラス張りなので展望室に行くまでのこの塔の内部構造を見ることができるけど、やっぱり斜めの線が多すぎて平衡感覚弱系人間にとっては厳しいものがあるね。

展望室はそこまで広くなく、エレベータを囲む分ぐらいしかスペースはありません。

また正三角形ということで、窓の位置もバラバラ。

高い位置に丸窓があったり、足元にあったりと子供たちにも見やすいといえばいいですが、ドーンと見晴らしがよく見えるということでもありません。

塔より水戸芸術館エリアを望む。

広場より 塔 シンボルタワーTOWER - 。

なによりこの日は天気も良く、青空が素晴らしかったです。

ここは水戸市の芸術の場。

芸術にお金をかけているということが伺えるタワーです。

展望としての意味はあまりなしていなくても水戸市民にとっては誇りのタワーなのでしょう。

カスケードと言われるエリアには大きな岩が吊ってあるの。

なんでこんな変哲もなさそうな石、と思ったら、みちら、茨城県笠間産の稲田石だそうなんですよ。

はい、6月に行ってきましたよ。

左右から石に向かって水を噴き出して石に当てる噴水なんだそうです。

ただ現在は終日停止中なんだそうですが。

だから石もタイルも錆びた色合いになっているんですね。

せっかくだったら水出てるとき見てみたいなぁ。

ちなみになんで水なんだ、というと、水戸、だからだそうです。

※カスケードは小滝・階段状に連続する滝という意味。

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