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屏風ヶ浦でブラタモリごっこ

ブラタモリごっこしてきたよ!!!

ブラタモリはいつも録画して見ている番組の一つ。

これを見ていると断層とか岩の種類に目を向けたくなってきます。

そんな中、千葉県北東部には全国的にも誇れるサスペンスドラマでも有名な“屛風ヶ浦”という場所があります!!!

銚子市犬岩から銚子市刑部岬までの10キロにわたって下総台地が海の波によって削られてできた崖。

今回は銚子マリーナ海水浴場駐車場に車を止めて屏風ヶ浦ブラタモリごっこ!!

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奥に見える壁のようなものが屏風ヶ浦です。

マリーナからは400mほどの距離にいくつか屏風ヶ浦の見どころがあるので今回はのんびり歩いてきました。

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最初のポイントは『屛風ヶ浦の浸食』。

この下から広がる穴は波によって削られたもの。

昔は年間50~100センチも波で削られていたらしく、1960年代に消波ブロックを置くことで削られる量も減ったそうです。

今はしっかり遊歩道も整備されているし、この遊歩道も波対策になっているんでしょうね。

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天気が良い日はここの写真を撮るだけで異国な感じを味わえます。

グランドキャニオンと言うには規模が違いすぎますが、なかなかこんな景色は日本には多くないですからね。

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二つ目のスポットは『屛風ヶ浦の火山灰と関東ローム』。

写真に見える地層の最上1/6くらいが関東ローム層と言われる地層です。

これは富士山や箱根からの火山灰・ちりの堆積したものです。

最近もやりすぎ都市伝説で富士山噴火についても話題になりましたが、

こんな銚子という場所にもこんなに火山灰があるなんて。

地層の真ん中あたりが220~230万年前の火山灰。

どんだけ昔から火山灰が降り積もっていたのか、どんだけ昔でも山は生きていたんですね。

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三つ目、『屛風ヶ浦の断層となぞの穴』。

同じ写真を下の写真は線入りで表示しています。

この場所では地層のずれを見ることができます。

案内パネルによると地層の重みによってずり落ちて断層にずれができたそうです。

また写真上の二つの穴は人工的に掘った穴ですが、

下の穴は例によって波で削られてできた穴です。

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4つめのスポット、『屛風ヶ浦と地質年代境界』。

今の地球は第四紀と呼ばれる年代で、ぶっちゃけこの第四紀を調べてみたのだけど壮大すぎて説明のしようがなかったのですが、

簡単に言うと258万8000年前から現在までの期間のことを第四紀というみたいですね。

屛風ヶ浦では第三紀(260万年前)の境界の断層を見ることができます。

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と一通り見て同じ道を戻る。

穏やかな海、そして奥のヤシの木がまた日本感を消してくれます。

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そしこちらには伊能忠敬銚子測量記念碑がありまして、

なんとまぁこんなところから11時の方向に富士山が可視できるのだそうです。

まっさかぁぁぁー 。

しっかり記念碑に富士山可視東端の地、と書いてある。

冬の雨や雪が降った翌日になら本当に見えるのかなぁ。

(ちなみに利根川橋の上、香取市のあたりでは冬には見ることができるんだけど、それを思えば見えるんだろうね)

以上、ブラタモリごっこでした!!

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