コロナ禍であっても夏休みだし気をつけながら出掛けたい、をモットーに新潟帰省。
この日は加茂市は加茂山公園にあるリス園へ。
子供たちは家ではリスのぬいぐるみを常に持ちあるいているし、新潟にはリス園があるし行けたら行こうと思ってました。
なかなかの気温の中、水分補給をたっぷりとっての加茂山公園。
加茂山公園には像がたくさんあって、その中でもお気に入りは“イリュージョン”と名のついた作品♪
今や世界中に出現している都市伝説界ではご存じのモノリスのようですよね。
緑が反射してすごく美しいです。
(そして立ち位置によってはエリエットが写り込むのよね 笑)
さてさて、リス園について。
入場料はありません。
コロナ禍でなければひまわりの種を手にのせていると食べに来てくれたりエサをあげることもできるのですが、
今はこんな社会情勢なので見るだけ、のリス園です。
午前の早い時間にお邪魔したのもあって、リス園には誰も居ず、子供たちと快適に自由にリスを堪能させてもらいました。
リスって茶色いし、景色に同化するのがうまいと思う。
木の上でご飯を食べる姿はサービスショットじゃないか♡
ちょー可愛い――――――。
子供たちはざんねんなどうぶつ事典が好きでね、
ついついしっぽの切れたリスを探してみたりしていました。
(シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない)
しばらくリスを見て癒されると次のお客さんがきたタイミングで園をあとにしました。
子供たちも楽しめたようで良かった◎
帰り道には新潟を代表する小林幸子様の名曲雪椿の碑が。
…といいつつ、エリエットは年齢的にも雪椿あまり知らないんだけどね。(カミングアウト)
隣りにはしっかり雪椿の原種もありました。
新潟県の木でもあるユキツバキ。
ユキツバキは、ヤブツバキが日本海側の多雪地帯に適応した亜種で、新潟県で最初に発見されました。
枝が細くしなやかで、雪の重みにたえ、雪の下にうずもれることで厳しい寒さから身を守り、雪解けを待って深紅の花を咲かせることから、雪国に春を告げる花として知られています。
開花は4月上旬~中旬だそうです。
加茂山公園内には売店もありまして、
こう暑いととにかく冷たいものが食べたくて仕方がなくなります。
ところてんがある、と知ると財布を手にとる動きが早いのなんのって。
あまりの暑さにさすがに店内で涼みつつ食べさせていただきました。
うまうまぁぁぁぁ♡
子供たちはからしなしで。夏だわ♡
ちなみに加茂市のところてんといったら善作茶屋さんが超有名です。
2012年の訪問回はこちらで↑
そしてところてんだけでは満足しなかったカーラちゃんの熱い要望でかき氷も。
昔ながらのTHEかき氷がなんとも良いね( *´∀` )b