冬、コートとか上着とか、外行く度に使うけど、皆さんどこに置いている??
自分一人ならともかく、大人二名と子供二名もいると冬場は上着の置き場に困るんだよね。
今まではリビング階段のところの壁に突っ張り棒をしてハンガーでかけていたけれど、
突っ張り棒って突っ張っているだけだから重さを片側に寄せてしまったりすると途端に落下するじゃん。
毎年それを繰り返してたんだよね。
でももぅ限界、限界なんじゃ!!ってことでハンガーかけをつけることになりました。
エリエットが住んでいるおうちは吹き抜け天井でかつ、天井が斜めな構造で部分的に水平の天井がある場所は限られていて、つまりリビングのドアの横になるわけですが、
旦那さん父が建てた家だというのもあってなるべく壁に打撃は与えたくないし、とまた縦ツッパリでやってみることに。
使ったのはラブリコ。
2×4アジャスターを2つと2×4棚受けを4つ。
木材は5m1000円くらいのを2本、ウォールナット色の仕上げ材を購入して、
全部で6300円くらいです。
木材を購入したコメリさんでラブリコを接続してちょぅどいい長さに採寸しておいたのでその数字でカットしてもらいました。
よって自分で切る作業もなくとても快適に作業は進みましたよ。(やったのはもちろん旦那さんだけど)
さらにここにどうハンガー掛けを取り付けるか悩みましたが、
いろいろ検討した結果ニトリのウォールハンガーがお手頃価格だったので買ってきました。
ウォールハンガー3本、合計3000円程度。
ウォールハンガーのサイズに合わせて幅を決めればよかったのですが、
なにぶん左のほうには階段があって柱は左のほうが階段二段分短くなっているのです。
階段の踏み板幅も考えなきゃならないので今回はあらかじめ幅70センチに決めて製作に入りました。
よってニトリのウォールハンガーが飛び出す形状になってしまいました。
似たようなものを作る場合はなにを取り付けるかを考えてその幅でサイズを決定すべきですね。
同じウォールハンガーを3つも買って取り付けたのでハンガーフックは自ずと縦軸まっすぐ揃うことになりますが、
まぁ服かけた時取りづらいよね、本来は少しずつずらしてあげるととりやすくなるんだけどね、
でも今回は場所に制約がありますからねってことで、考えた、エリエット。
使わなくなった突っ張り棒をおいてみた。
するとここにハンガーが自由にかけられるじゃないの。
2×4材の幅とウォールハンガーの奥行もあるからハンガーを45°くらいでスムーズにかけられるんですよ。
服だけじゃなく子供の保育園バッグとかエリエットのいろなバッグとかあるのでそれらをかけられてだいぶスッキリとしました。
子どもが大きくなるごとに物は増え続け必要なものだけを出しているつもりが広い家ではないので毎日毎日片づけばかり。
もっと自分がきれい好きでいられたらいいのだけど(でもそれって毎日永遠掃除になるってこと??…それは嫌だけど)
ということで、重いコートもかけられるお出かけ時に使う上着&バッグかけの完成です^^