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2022年オール電化電気量電気代についてまとめ

最近は電気代の請求金額を見て驚愕!!っていうニュースがやっぱり目立ちますね。

あまりにそんなニュースを見るので主人にうちの電気代について詳細を送るよう指示しましたよ。

そうでなくても毎月グラフ化しているので2022年版を今回のこのきっかけで完成させました。

2022年、夏場は毎日2台24時間エアコン稼働、冬場は石油ファンヒーターで暖をとりエアコンは使いません。

我が家以外の別棟の電気代や井戸用ポンプ電源を含んでいたりといろいろありますが、

うちはこうだった、ということで発表です♪

はい、まずは屋根に乗っている太陽光パネル4.25kWHがどれだけ発電して使用して売ったのか、そして東京電力から買ったのか、というグラフです。

やはり夏場は太陽出てくれているし昼間の電力はパネルでまかなえるから良いのだけど、冬場は早朝エコキュートの沸き出しが寒い環境下であるので毎朝それだけで一日の半分の電力分使ってますよね。

電気使用量としてはこんなもんだろうと考えています。

 

はい、次ですよ、電気料金について!!!

折れ線グラフが東電に支払った額、売電で振り込まれた額、間の棒グラフが実質相殺した金額になってます。

右肩上がりですね~。

11月分、12月分が逸脱してますね~。

冒頭の電気使用量のグラフと比較しても合致しませんね~。

すべては燃料調整額なんですよね~。

1月と12月では12月の方が50kWH程買電量が抑えられているにも関わらず7700円程高いんですよ。

世界情勢が変わるっていうのは本当に恐ろしい話です。

 

今一番見ておきたいグラフはこちら、電気代金の内訳のグラフ。

基本使用料、買電量に対する金額、話題の恐怖の燃料調整額、そして再エネ賦課金は買電力1kWHに対して3.36円の単価計算で決められている額です。

もぅ分かりやすく水色の面積が増えてますね~。

これがあるないで大騒ぎなのですね。

ちなみに、2021年の電気代金の内訳のグラフが以下。

2021年の燃料調整額は基準燃料価格より下回っていたのでマイナス調整されていました!!!

だから2022年、比較しちゃうと差がより出るという結果になっているんですね。

さてさて、政府からは2023年より9か月間分の電気代・ガス代の補助が決まりましたね。

最終月をのぞき1kWh7円の補助が出るらしい。

800kWHの買電量の場合は5600円の補助ってことね。

ありがてぇありがてぇ。

なんなら国民全員にお金配られるよりもそのほうがエリエットは嬉しいよ。

(ガスは最終月をのぞき1㎥30円の補助)

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