波崎かもめ公園のあとに訪れたのは童子女(おとめ)の松原公園。
ちょっと変わった公園を巡るという意味では公園でありながら遊具のない静かな散歩コースってところかな。
入り口は生涯学習センター駐車場から。
ずんずんと進んでいると埴輪が点々とあって。
埴輪が置かれているということは古墳がここにあったということなのか。
でもネットで調べていてもこの土地に古墳があったという情報はないので同市内に古墳があるってことで置いているのかな?
進んでいくと公園のメインの銅像がありますよ。
この公園は、
『常陸国風土記』に記されている、愛し合う男女の年若い童子が松の木に変身したという「童子女(うない)の松原」伝説にちなんだ公園
なんだそう。
誰もいない、誰も来ない公園に銅像と埴輪が点々と置かれているだけであたりは松の木も手入れはされているけどたくさんあって、
ちょっと昼間だけどドキドキしましたね。なんだろうね。エリエットだけだろうけど。
童子女の鐘もあります!!
カップルで来た際には鳴らしましょうぞ、永遠の愛を願いましょうぞ!!