ここからはフランス・パリのちょちょっとした見所を足早に☆
フランスの自由の女神行ってきた。
歩いた。
エッフェル塔から20分以上かかったけど、橋の真ん中にあって、中州を歩いて向かったよ。
高さは11.5m、重さは14トン。
ちなみにフランスがアメリカに送った自由の女神は33.86m、225トンなので、
大体アメリカの半分ぐらいの大きさです。
映画、ナショナルトレジャー/リンカーン暗殺者の日記 ではこのパリの自由の女神にヘリを飛ばし、暗号を解読する場面がある。
彼はそれがあって行きたかったのだと言う。
さて、こちらはセーヌ川をクルージングしている時に撮った一枚。
河岸に砂をしいてビーチっぽくしているの。
これはフランスという土地が海岸線がほとんどない地形で、パリなんて場所は海岸まで150から200キロほど離れているため。
ビーチに行けない人向けに夏にこんなスペースを作っているらしい。
日向ぼっこ限定だけどね~
そしてエッフェル塔。
銀色という色と言えばいいのかわかりませんが、この色の感じが素敵です。
塗られた感じがない、そこがエッフェル塔の魅力かなぁ~
東京タワーのほうが色も発色が良く曲線なんて素晴らしいけど(周りにごちゃごちゃ建物が多いからそこはね…仕方ないかな…)
1889年に作られたということを踏まえるとやはりエッフェル塔ってすごいんです!!
↑これはマドレーヌ寺院
マグダラのマリアをまつっている教会です。
これも車窓だけでしたが、まさにギリシャ神殿のような造りで高さ20mの円柱が52本も立っているそうです。
マドレーヌ寺院の前に伸びるロワイヤル通りにはエリエットがお土産で配りまくったチョコのマキシム、さらにはフォブール=サントノレ通りにはイヴ・サン=ローランやエルメス等高級ブランドのお店が立ち並び、まさにパリ!!という感じ。
まぁエリエットは庶民ですからね笑。行かないけど。笑
↑こちらがナポレオンの墓があるオテル・デ・ザンヴァリッド
またも車窓からの見学です。
↑オペラ・ガルニエ(オペラ座)
オペラ座の怪人の舞台となった場所です!!!
が、エリエットは外見だけで終了。
もぅさ、スリに注意とかそればっかり気にしちゃって笑
危険な場所だからって教えてもらったのはいいが、かなりドキドキ。
オペラ座って案外めちゃめちゃ交通量の多い通りに面しているのでちょっとイメージと違ったわ。
怪人いるのかしら???
以上、パリの見どころを足早に書き綴りました。
ぁあ、今となっては懐かしい。。。