産後五日目。
仰向けで寝ているだけでも違和感というかだるさというかとにかく変な感じがあったのだけど、
前日から痛みだしていた尾てい骨痛が早朝起き上がるときには悲鳴をあげたくなる痛みに変わっていました。
起き上がるだけならともかく、歩きだしの一歩が痛すぎる。
股の部分の神経がさわっている感じで足を引きずって歩いている感じ。
骨盤の収縮による歪みが痛くしているみたい。
産科医からは痛み止めを飲んでねって言われたのでもぅこれはロキソニン様の力を借りることに。
だがしかし、ロキソニンってエリエットの身体に合わない気がして・・・(今更)。
頭痛と気怠さがロキソニンを飲むとあるんだよね。
頭痛は搾乳等に一生懸命になりすぎて酸欠になったかしたのだろうと思っていたんだけど、
ロキソニンの副作用に頭痛って書いてあるし。。。
ということで別の鎮痛剤を貰えるか聞いてみたら“カロナール”を出してくれるというので処方してもらうことにしました。
これで地味につらい頭痛とおさらばできるかしら。
午前から娘は先天性代謝異常等検査を受けました。
検査結果はまた後日、午後からは聴覚スクリーニング(希望制)を受けました。
聴覚の検査はパスとの記述だったのでクリアしたようで一安心。
朝食。
昼食。
夕食。
食事に関しては病院ですので開業医の産院と違って味はまぁまぁというところ。
産前は食事管理をしっかりしていたので白米も少ししか食べない生活をしていたんだよね。
だから病院で出される食事のご飯の量が尋常じゃなくて・・・。
どうせ間食はできないだろうから出されたものは食べようと最初は頑張って食べていたんだけど、
おっぱいが出始めてもぅお腹すくったら仕方がない!!!
食事を完食してもすぐにお腹が減っちゃって、
寝る前なんてお腹すいたな~と思いながら寝てるからね。
病院で出される食事ってしっかり栄養素とか考えられていて理想的な食事だと思うのよ。
でも普段のエリエットの生活に置き換えて見てみると食事のボリュームはエリエットの手料理の方が多くてご飯は少なめ。
なるべくおかずを多く、主食は控えめの傾向で作っているのでそれがダメかと言われるとそうでもない気がするし。
病院の食事をとりながら自分の料理を見返すことが多かったです。
またエリエットがお世話になった病院では食事はAタイプBタイプ各回の食事で内容を選べるようになっていました。
朝食はご飯タイプかパンかで選べたし、昼食と夕食はメイン料理が変わっていて好きな料理を一週間毎に選んで紙に書いて提出するの。
今の病院ってそんなことまでできるんだぁ~と健康成人のエリエットにとっては新鮮でした。