我が家に宮崎県とのパイプが一つできたのは2年前ぐらい前のことだったかしら。
お中元やお歳暮のおこぼれをもらえるのようになり、
今回は日向夏をゲットさせていただきました♡
日向夏は1818-1831の文政の時代に宮崎市で発見された柑橘フルーツ。
外果皮のみを薄くむいて、白い部分(アルベド)と果肉を一緒に食べるんですってよ。
文旦とも違うし、どちらかというとレモンのほうに似ているかと思いますが、食べられる酸っぱさなんですよね。
日向夏のおもしろいところは白い部分がふわふわしているところ。ここがほんのり甘い。白いところは食べないっていうひともいる柑橘系ですが、日向夏は食べるのが普通なの。
カットの仕方もらせん状に芯の部分を残してカットするんです。
(エリエットは桃の切り方で同じ向き方をします)
すっぱいのが大好きな人はたまらないだろうし、すっぱいのが苦手でも少しはちみつをかけたらめちゃ美味しくいただけたのでおすすめ☆
宮崎はいろいろフルーツがあって最高ですね。