コロナ第七波真っ只中でしたが、子供の夏休みが始まり、帰省をしてきました。
THE新潟ライフ!!!
頻繁な消毒と飲食する時はよく気を付けて行ってきましたよ。
ということで、久々のじじ&ばばとの生身の再会を果たし、
池の水~でも頻繁にでてくる錦鯉の発祥の地でございます。
今でこそ外国人客はいませんが、数年前には外国人客が錦鯉の美しさに惹かれて東京ではなく新潟の小千谷市を目的地にしていた、なんて話も聞いたことがあります。
エリエットの主人も一度は行ってみたかったようで、エリエットは久々の訪問、子供たちはポケモンのコイキングのポケふたを求めてそれぞれの想いを抱きながらやってました。
覚えているわ~~。
こんな像あったわぁぁぁぁー。
ちなみに前回行ったのは2010年5月のことでした。↓↓↓
大きな室内水槽にはたくさんの鯉!!!
そぅそぅ、この感じ、懐かしすぎる♡
奥のガラス壁の向こうには日本庭園が広がっていてね~なにも変わらない景色がここにありました。
子供たちは鯉の美しさに見とれているようで、よくよく考えたらすごく贅沢な景色ですよね。
そこらの池にいるより水もきれいだからより錦鯉の美しさが映えるし、水槽が黒色なのでさらに余計にきれい。
錦鯉にはいろいろな種類があり、
よく見かける白地に赤模様は“紅白”という種類だそうで、“大正三色”は紅白に墨斑紋、“昭和三色”は紅白に黒斑紋があるものだそう。
他にも黒白のタイプは“写りもの”、金色のものは“山吹黄金”、真っ白のものは“プラチナ”、白地に頭に赤は“丹頂”と他にもいろいろな種類があります。
これを知ると今後錦鯉を見た時に種類が分かって面白いですね。
この錦鯉の里には鯉だけでなく日本庭園があるのがまたさらにTHE日本を体験できて良いのですよ。
だからこそ外国人が好きなんだろうなぁ。
入館料とは別に錦鯉の餌も販売しているので子供たちは餌やりも体験できます。
元気な鯉たちなのでたまに跳ねますが、その姿に興奮する子供たちも見ものです。笑
エリエットが滝好きというのもあってよりこの錦鯉の里が好きなのよ~。
日本庭園には…滝はないような気もするが、、、まぁね、今は今よ。
外来種、なんて言われ方もしますけど、錦鯉は日本の文化です。
新潟の誇りの一つです♡