商品成分の正体について、いきなりですが列挙していきますよ。
説明しろといわれたらこれら全部分かんないですもん。
あなたはいくつ説明できますか?
カロリーの低い種類の一種。ビフィズス菌のえさとなり、体内のビフィズス菌を増やす効果がある。乳製品や飲料に使われる。
緑茶の渋味の元の物質。お茶類に含まれ、がん・虫歯・口臭などを予防する効果がある。
砂糖と同程度の甘さを持つ天然甘味料。虫歯の原因となる酸を作らないので、ガムなどに使用されている。
- キチン/チトサン
カニのこうらやエビや貝の殻に含まれる糖類。コレステロール値を下げる。細菌増殖を抑える。
- コラーゲン
動物のいろいろな部分に含まれるたんぱく質の一種で、細胞機能や免疫力を向上させる。
食物中の消化されない部分。便秘や大腸ガン、動脈硬化を予防する。ゴボウ・イモなどの野菜類に多く含まれる。
動物類の胆汁に含まれるアミノ酸の一種。コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防する。視力低下を防ぐ作用もある。
- DHA(ドコサヘキサエン酸)
魚の脂肪に含まれる物質。記憶力の向上、老人性認知症の改善、動脈硬化の防止作用があるといわれる。マグロ、ブリ、サンマ、イワシ、サバなどに多い。
乳酸菌という細菌の一種。消化吸収や免疫力を向上させる。ヨーグルトなどの乳製品に含まれる。
酸化を防止する働きがある物質。老化防止やガンの予防にもなる。お茶、ブドウ、リンゴ、タマネギ、カカオなどに含まれる。
こんなものでしょうか。『タウリン1000mg配合』なんてどっかで聞いたことありますが、で、タウリンってそんなに良い物質なの?って感じでしょう?
以前にイソブラボンについてもニュースになっていましたけど。
結局ちゃんと説明してもらわないと、横文字だけの情報だけで、それが何に効くの?って話になって、健康番組でそこらへんを大題的に報じるものだから鵜呑みしちゃってバカ売れして、ブームは去っていくんですよね。
今の小中高学生はそこらへんのところをちゃんと授業で学んでいるのでしょうかね? 家庭科あたりで教えてもらっているのかな?
今のワタシは調べることでしか情報はないですからね↓