もうすぐ春ですね。
春になったらに暖かくて、太陽の光がやわらかくて、蝶々なんかが飛んだりしてね…想像中…
- ツバメが低く飛ぶと雨
- 月や太陽に「かさ」がかかっていたら雨
- 雷が鳴ると梅雨が明ける
- ひつじ雲は雨の前ぶれ
- 夕焼けは晴れ
- 朝焼けは雨
- 遠くの音が聞こえたら天気が悪くなる
- カエルが鳴くと雨
- ネコが顔を洗ったら雨
- こどもが騒ぐと雨
なんて言葉、もう最近じゃ聞きませんね…。
祖父が釣りをよくしていたものだから、よく天気についての話を聞いた覚えがありますよ。
真っ赤な夕日を見て、明日も晴れるとか、ね?
農家や漁師、山登り、パラグライダーの達人なんて人たちは、広い範囲の漠然とした天気予報よりは山や雲、風をみて天気を決めて行動してたりするんですよね。
すごいなぁと思う。
だけど、
『こどもが騒ぐと雨』ってのは…自然科学的な内容ならまだわかる気がするけどね?
それはないかなぁって思ってしまうね。