前にありがたいお話(勝手にありがたいとか思ってる)を聴いたのでお話します。
一昔前、といっても祖父母かそれ以前あたり前に自分が一番好きな人と結婚するようになったんですよ。それまでは親の決めた縁談に従うみたいな格好で。
つまり、どんなに性格が合わなくたって、どんなに見た目がよくなかった(偏見アリ)としてもその縁談は絶対(一般の縁談の話だから)だったわけで。
最近になって「恋愛結婚」って言葉があるように恋愛の末に結婚するってものが王道なのですが、それが未婚者を増やし、少子化をうんでいるというわけ(別に悪い意味ではない)。
この話はある人の受け入りなので確実ではないことを承知ください。
何故かというと、現代人(いつの時代もだけど)は恋人選びに外見や性格をすごく重視しますよね。つまり恋人探しにすごく時間がかかり、ダメならダメでずっとシングルでいく人が多い。
けれど、一昔前は決まってたんですよ!!自分で探さなくたってある程度歳を迎えたら親が縁談を決めてた。全部ではないけど、大半がそういったしくみだった。
結婚比率が低くなっているのはこういった背景があり、恋愛の自由化で本質的に恋愛から結婚にコマをすすめるようになったわけですね。
あと、婦女暴行といった凶悪犯罪についてですが、これもこの結婚の仕組みを背景としているように考えられます。
偏見が多い文章となってしまいました。これ以上は書くことを控えます。文章で察していただければ幸いです。
文書が多くなって読みづらくてゴメン↓(・・;)
ありがとぉ!!ヾ(=^▽^=)ノ
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