満願寺 稲架木-はさぎ-並木。
るるぶなどの情報誌を見ていると見かけるこの写真。
昔は乾燥機なんてないから籾を乾燥されるのはもっぱら干していたわけじゃないですか。
そう、稲を干すために飢えられていた木なんですよ。
点在していたらしいその木を26の農家が協力してこの場所に移植したものなのだそうです。
横に木を取り付けて稲をかけていくんですね。
ネットで調べてみると画像が出てくる。
つまり、時期になれば本当に毎年干しているのか…それは確認していないから分からないけど、
新潟市住みのじぃじ&ばぁばに見に行ってもらおうかなぁとすら思ってます。