新潟のお土産を買いに、しっかり栗山米菓の直売所も行ったけど新潟せんべい王国。
困ったらとりあえず行くのが帰省あるある。
今回もいろいろと買ってしまったけれど、
見なかったうちにパウチにアイスを入れて吸う食べ物があって、珍しすぎて買っちゃう。
要は紙コップでも同じことはできるけど、パウチ!!
そこはパウチなんだもん、驚いちゃって。
子供たちは煎餅よりもアイス大好きですからね、機嫌とりには本当にありがたいです。
その流れで入船みなとタワー。
新潟みなとトンネルの換気塔なんです。
ほぼ海、信濃川の超河口の川底を通るみなとトンネル。
最深部は路面の高さで水面下約24m。
結構深いですね。
その換気塔には展望室がありますが、展望室だけエアコンがついていて他はついていないのでこんな暑い中、なんならラーメンほ食べた後の身にはきついものがありましたけど。
水面からめちゃくちゃ浮いているジェットフォイル…。
未だにジェットフォイルがどうして早いのか、こんな浮上したまま行けるのか分からないエリエットです。
ということで、グーグルさんで調べてみたらこんな答えが。
A、ジェットフォイルは、船体の下から水を強力に吸い込み、後ろに向けて噴射することで推進力を得る船です。
簡単に言うと
* 船体の下に大きなポンプがある
* このポンプが大量の水を吸い込む
* 吸い込んだ水を後ろに向けて勢いよく出す
* この水の勢いがジェットフォイルを前に押し出す
なんだと?!?!
ということは水上バイクと同じような原理じゃね?!?と気づいたエリエットは次に水上バイクとの違いをグーグルで調べる。
A、水上バイクとジェットスキーは、名称が異なるだけで同じ乗り物です。水上バイクはメーカーによってさまざまな名称で呼ばれますが、「水上バイク」や「水上オートバイ」はすべてのメーカーで使える呼称です。また、カワサキが販売している水上バイクを「ジェットスキー」と呼ぶこともあります。
つまり、ジェットフォイルは大きな水上バイクだったんですね!!!
なんだかとってもしっくりきた。
そうか、そうだったんだ・・・・
お次の写真は換気塔のみなとタワー地下。トンネルの脇をいく歩道です。
なんだろうこの非日常感。なんかのロケできそう。
ちょうど自転車が走行しているけど、めちゃくちゃドキドキするだろうな、一人でここを自転車とかなかな怖い気もする。
そしてここはランナーもいるとかいないとか。強心臓すぎるだろ。