総括。

エコの講義を通して一番考えたことは二酸化炭素についてでした。
例の二酸化炭素排出量取引市場についてはとても学ぶところがあったし、人に説明するぐらい理解できたかなぁと思う。
つまり日本は京都議定書で約束した削減値を期限までに達成できないことはもう分かりきっていて、だからヨーロッパの方に設置されている排出量取引市場に他国が削減した二酸化炭素を購入して期限までに削減値を達成できるようにする、ってコト。
よく考えるとそんなことは日本が頑張ったことではないのね。
他国の頑張りをお金で買ってるんだから。
そしてはじめからできないだろうと踏んでいるアメリカはノータッチ。
それもおかしい。
ある学者は地球は何十億年も様々な環境に変化してきた。だから地球温暖化のせいもあるかもしれないが、地球のその大きく見た環境の変化じゃないか、なんて言っている人もいるけど、じゃあ何億年も昔にあったような氷河期とかはたまた暑すぎたりでそれか今やってきているとして人間は何もできないのか？ってことにんると思う。
少なくとも人間が生きるためには環境はものすごく大事で、その狂いだした環境によってたくさんの死者がでてる。
一人ひとりが何か対策を行動に起こしていかなきゃダメなのに日本政府だってできないから買うみたいなことをしてしまって…。
小池大臣(環境省だっけ？)はそれでもよくやってくれたとワタシは評価するのね。
ゴリエちゃんとかとコラボしたり、エンタメで彼女の姿はよく見たし。
少しはワタシだってこうやって考えているんだよ。手始めにブログに書いてみているけれど。


そして何度もココに書いたエコ検定はいつかマジで受検するし！！
もともと環境問題についてはとても好きだし、知識を増やすことは大好き。
次の試験は……うぉっ、もう終わってた！！　もしやエコ検定って年1かなぁ？
それでも近いうちに♪


やはり講義を通して『まぁいいや』って気持ちを持つことが少なくなりました。
『まぁいいや』がたくさあったら『よくない』わけで一人ひとりの意識の改革が必要ですね。
そんなに簡単にいくことはないと思うけど。
目に見えるものがワタシたちの行動すべてを左右する。
だから過剰にテレビで訴えることも必要。過剰に国会議員が街中で訴えることも必要(本人が率先してやらなければダメ)。その過剰に訴える方法を今必要とされているのだろうと思う。
このまんまじゃ地球はおかしくなる一方だ！！
自分の友達に少しずつ広めていけたらイイナ。