環境社会検定試験:東京商工会議所などが10月初めて実施
以前から話題にしていたエコ検定。
早くも人気のようです〜〜(ワタシの宣伝効果も少しあったりして 笑)
出題分野は、持続可能な社会▽私たちの地球と自然環境▽環境をめぐる世界の動き▽暮らしの中の水、廃棄物−−など。同会議所編の公式テキストと時事問題からすべて選択式で出題され、7割以上の正解で合格する。
合格者が非営利組織や行政と連携して地域社会で活動したり、企業で環境スペシャリストとして活躍したりできるよう、会議所として支援していく。川瀬健介・同会議所検定事業部長は「環境の基礎的な知識を身につけてもらうための“共通一次試験”にしたい」と話す。
とのこと。
環境について今一度考えてみる必要がある時代ですから人気となるのは目に見えていたわけですが。
近いうちに受けたい検定ですし、いろいろ魅力的です。
漢検・英検・エコ検…って未来が近々来ますよ、絶対!
温暖化否定論に“待った”、環境省が反論へ
産業活動に伴って排出されるCO2などの温室効果ガスが地球を温暖化させていることは、国連などが世界の科学者を集めて組織した「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」などで指摘されている。一方、「20世紀の気温上昇は都市化に伴うヒートアイランド現象のためで、CO2は無関係」など、CO2による温暖化自体を否定する声も一部の研究者の間で根強い。
↑※ニュースは時間が経つと見れなくなります。引用させていただきました。
そんな否定的な考えをしている人もいるのだとはじめて知りましたねー。
ニュースを見る限りではその一部の否定論の声に国内の研究者30人が温暖化否定論を検証していくとのことらしく、つまり何が言いたいかというと「CO2は無関係ではないですよー」って証明したいのでしょうか?
東京に限ってしまえば明らかに絶対ヒートアイランド現象なんでしょうけど、地球規模ですからねぇ…。
少なくともCO2排出量を抑えれば少なからず地球環境が悪くならないのは明白ですから、『ヒートアイランド現象のためで、CO2は無関係』と言い切ってしまうのはやっぱりおかしいかな、って思います。
京都議定書:CO2排出権取引、国際システム来春稼働
続報キタ――――――!!
『排出権』のやつです〜新システム稼動♪♪♪
武蔵工業大:環境問題をゲームに…アイデアを募集中
環境情報学部開設10周年記念 環境ゲーム作成コンテスト 〜私たちの未来は私たちが変える!!〜(武蔵工業大学) ← 応募要綱など。
これいいね↑
つまり、ゲーム内容としては天下統一を目指す織田信長ソフトのように地球クリーン化ソフトってことですよね?
兵糧を売って馬を買うように、人を集めてゴミ拾いとか!!
頑張ればいい案思いつくカモですよ!! さすがにできるのは『環境ゲームのアイデア・構想(仕様書)』になってしまいますけど。
気になる人はやってみるといいですね! 勉強になるし、充実いすると思いますよ♪