ビスケットを作ったのは19世紀の海の男らしいです。
お菓子のコラムを引用すると、
19世紀の始めに、スペインのビスケー湾である船が遭難しました。
急死に一生を得た船乗りは、食料がないことに気づきます。
あるのは海水のしみこんだ小麦粉とバター、卵や砂糖だけです。
やけになった炊事係は、これらの材料を一緒にこねて焼いてみました。
それは不思議と、とてもおいしい焼き菓子になっていました。
この焼き菓子の味を忘れられない船乗り達は、生還してから工夫を重ねて出来上がったのがビスケットの始まりだったというお話です。
ここから、ビスケットの語源は「ビスケー湾」だったという、珍説も生まれました。
だそうです。
っていうか、クッキーとビスケットの違いってなんなんでしたっけ?
サブレも追加で 笑。
全部同じじゃんと思ってしまうエリエットです。