10年前の時を経て!!!
こんにゃくパークに行ってきましたぁぁ~☆
10年前はこんにゃくパークでなくてこんにゃく博物館という名だったと思うのだが、
富岡製糸場の世界遺産登録とセットで観光バスが行くというこんにゃく博物館がこんにゃくパークになってテーマパーク化していたのよね。
10年という時を経て、子供たちを連れてこんにゃく工場を見学とバイキングを楽しみに行ってきた。
めちゃくちゃ快晴ですわ~
こんにゃくパークのキャラクター“マナンちゃん”がドーンとお迎え。
屋外キッズゲームコーナーやリゾート風の足湯コーナー、ピンク色の神社もあったり、ミニ観覧車もあるっていうなんでもありなこんにゃくはどこへ行った??という感じ。
一番奥にこんにゃくパーク入口があり、受付だけすれば工場見学ができます。
土日は工場がお休みなので機械は稼働していませんが、この日は冬休み!! 平日!!ということで稼働している状態の工場を上の窓から見学することができます。
もう10年前と比べても別もんだけどな。
なんなら10年前の翌年にこちらのこんにゃくパークができたらしいのだ。
感慨深いことをしてみると、
↑10年前のエリエットと現在の長女リリーちゃん8歳。
いや、マジでなんか涙でそうだよね(でないけど)。
お土産屋とこんにゃく試食がひしめきあってたあの頃と比べてもこんにゃくバイキングコーナー(無料)は広々としていて、ビッフェじゃん、フードコートかなっていうゆとりがありました。
(この日は平日でガラガラだったのでバイキングコーナーには6組ほどしかいなかったのでとっても良かったです♡)
お買い物コーナーでは人生初、こんにゃく製品を6000円近く購入してしまいましたね。
この後しばらくお財布のお金が少ないと悩んでいたけど、これのことを忘れてました(;'∀')
工場見学&バイキング&お買い物をしたあとは、足湯♡
何人同時に浸かれるのだろう、とんでもなく広い足湯コーナーは結構熱め。
子供たちはあちあち言いながら足裏だけちょこちょこやってましたね。
足湯のコーナーといい、こんにゃくパークの入口といい、バリ感をちょいちょい感じる。
神社もあるし、遊園地みたいなコーナーもあるからすっごいです。
熱々の足湯はもぅエリエットの足も早々に肌が赤くなる。
おかげで帰省の移動中はずっと足がポカポカしていて良かったですけどね♪
運玉(こんにゃく玉)を祭った、運玉神社。
食べ物に特化した工場や専用販売店によくある神社、こちらにも玉こんの神社が。
玉こんの要素はなにもないけれど、とにかく派手ですね。
結局1時間半は滞在していまして、もっといようと思えばいられそう。
子供たちもこんにゃくの製造工程を学べて、大好きなこんにゃくも買えて食べられて、ゲームコーナーではクレーン車で遊べて(余計なお金を使ってしまった)、
こんにゃくパークは楽しいな。またそのうち行きましょう♪