エリエット~ささやかな〇〇っ

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■2015年長女誕生、2018年次女誕生■ ■:ほくろとったり胆のう切除したり:■

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子供の食べ残しは食べちゃダメ。

感染性胃腸炎になりました。

未だに療養中です。

おかしいな、と気づいたのは14日の夕方。

やけにフラフラするな、お腹が空きすぎたのかな、という感じでした。

でもこんなことはダイエット中ならまぁよくある話、と言えばありそうでしょ。

夕食作りながらチョコ食べたりしてカロリーとりつつ、保育園から帰ってきた子供たちとお風呂に入ります。(これが我が家のルーティーン)

でね、毎度のことなんですが冬だしお風呂場もまぁ寒いですよね。

それでも寒い~~と言いながら最速で自分と子供たちを洗って最後にやっとエリエットがお風呂に浸かれる~とお風呂に入ったのに、

いつもの温かな湯じゃない気がする。ぇ、寒い。

いよいよお風呂の浴槽温度も上げなきゃならないわ、と思ってちょっと温度上げたりしたけど、

子供たちは普通に入っているし、いつもよりエリエットだけが寒い気はしたのよ。

それでもあるっちゃある話だからね、スルーするんですが。

お風呂上がり、出来上がった夕食を盛り付けて夕食を食べる我が家。

エリエットは言っても夕食も少なめなので早々食べ終えていつものように子供たちがしっかり食べるように、と監視スタイル。

それでぼ~っと子供たちの食べる姿見ていたんですが、

なにかが、おかしい気がして。

ストーブ焚いているのにやっぱりいつもより寒い気がして、相変わらずふらっとするし、毎朝保育園前に測る体温計を手に取って測ってみたら、、、

38℃!!!

しっかり38℃たたきだしている体温計。

でもね、頭もいたくないし喉もいたくないし、なんなら少し気持ち悪い、胸のあたりが気持ち悪くてそんなに食べたくもない感じ。

風邪がよぎるけど、子供たちも風邪ひいてないし、エリエットは喉から風邪はくるタイプだし、急に熱が出るとするとインフルエンザだけど、インフルエンザが流行っているなんて聞いてもいないし、言うほど外出していないんじゃよ!!!除菌+マスクだし!!

で、先ほど子供が保育園から帰宅した際に教えてもらったこと、

次女が保育園で下痢をしたこと、そして次女のクラスでは感染性胃腸炎が流行っているので家庭でもトイレのように確認してくださいとのこと。

思考回路はぐるぐると記憶をさかのぼり、月曜朝だったかの朝食のパンを次女はたくさん残してしまい、さすがに残しすぎってことで普段朝食も食べないエリエットがこの日に限って食べてしまったこと。。。。。。。

こ、れ、は、

もらって、しまった。

ピンときた時に胃からは変なコポコポという聞いたことのない音がしていて、うわ――――――となりました(-_-;)

別にいいのよ、胃腸炎なんて体力と気力の問題なのよ。

問題は熱なのよ。熱出たら主人仕事行けなくなるじゃんよー。

大嫌いな医者に行かなきゃならない?!? そもそも親身な医者に当たる率悪すぎて医者はなるべく行きたくないんだよー。

とにかく時間によっては38.5℃まで上がる熱のままとりあえずのマスクして子守りしながら主人の帰宅待つ。

早々に状況はLINEで報告しましたけど。

異変が熱と若干の気持ち悪さなので元気は元気なのですね、動き回れるし片付けもできちゃうし、子供と遊べもするんですよ。

(エリエットは高熱でも頭痛やその他の異変がなければ大丈夫なタイプです)

まぁそんな感じで翌日、熱下がらず。

片腕と片腕の体温がなぜかいつもジャスト1℃も違うという不思議に悩みつつも、

38℃台を抜け出せないエリエット。

気持ち悪さは前日比2倍程度。

明らかに変なコポコポ音は絶えずお腹からしている状態。

主人はこの社会情勢ですから職場へ報告、医者の診察の報告義務の発生。

「なにか美味しいもの買ってあげるから一緒に医者に行こう」と。

行くしかないのよねー、もぅ逃げられない。。。うっうっΣ( ̄ロ ̄lll)

発熱外来があるかかりつけのお医者さんのところに行き、状況を力説するエリエット。

ぶっちゃけPCR検査とか絶対違うと思うからしたくないんじゃ。

その力説の効果はさておき、医者の見立ても感染性胃腸炎でしょう、となって無事にお薬もらって帰ってきました。解熱剤と胃腸炎の薬です。

(PCR検査必要なしの医者判断で翌日から主人は仕事復帰)

それから心はだいぶマシになって安心して療養するエリエット。

結局医者の言葉で安心しちゃうのよね。やっぱり医者には積極的に行くべきなのだろう。

それでも熱は一日おさまらず、胃腸炎特有のあの悲惨な下痢もなく、

ただひたすら胃や腸のあたりでコポコポとなるお腹。

翌日、16日、朝の体温はギリギリ平熱!!!!

夜中は若干震えるほど寒い時があったけど(多分かなり発熱してた)、朝はなんともなくて開放的♪

エリエットの免疫でウイルスに勝って下痢なんてないんじゃね?!?と思っていたら、

朝一のトイレで、小をするつもりで入ったのに、、、、爆発しました。

一日トイレ生活の幕開けです!!! うそぉーーーーーん。

この日2回目のトイレでもぅお尻が悲鳴を上げてトイレットペーパーで拭けない。。。

ごめん、こんなリアルすぎる話。

よく主人がお腹がゆるくなる体質でお尻が痛いと嘆いているけど、これを聞き流していた報いなのか。

一日かけて何度トイレに行ったのか、平均して40分に一回程度のトイレの住人。

トイレ滞在時間もあるからね、実質30分に一度くらいのもんよね。

あまりにお尻痛すぎて、秘儀☆耐え抜きの術、を使うエリエット。

(秘儀☆耐え抜きの術、とは波がくるのを一度耐えると波がおさまって2回に一度の回数でトイレに行けるというワザ)←エリエットが勝手に命名

この日の気持ち悪さはつわりなのか、というレベルで前日比3倍のつらさ。

熱はないから気持ち悪さとひどい下痢に悩まされた一日でした。

こぅなってくると熱だけだった前日が超元気だと思える不思議。

こんな状況でもなぜか夕食を作るエリエット。(本当は作ってはいけないレベルですし、そんな作れるほど元気でもないくせに)

そんな状況でも子供たちとマッハでお風呂に入るエリエット。

・・・もっと、楽していいのに、と全方向から聞こえてきそうなんですが、

ルーティーンが体に刻まれすぎているのかね。頑張りました。頑張る自分に後悔もしながら。

夕方からのトイレの住人化はすさまじく、体力もなくなっている頃なので壮絶でしたけど。

(しかも夕食はさすがに匂いもダメで食べられませんでしたね)

そして17日、今日。

熱はなし。気持ち悪さはだいぶひいて、なんだか体も軽いし治ったかも―、ってことでトイレに行くもやっぱり爆発。

トイレの住人二日目ですね。

ただ睡眠を5時間ぶっ通しでとれたのもあってお尻の悲鳴は7割くらいに落ち着いていました。この差3割が嬉しい。

食欲はいつものようにないし食べたらその圧でまた出るのでとにかくトイレ間隔伸ばしたいので耐える。

秘儀☆耐え抜きの術を今日も発動。

お昼ご飯も食欲ないから食べられない。でも何かいれるべきだとみかんゼリーを食べました。

さすがに体力もなくなってきまして、夕食は買い食いにしようかなぁ。

家にあるものでインスタント系になるけどそれでも子供たち食べてくれるだろうけど、親としてインスタント食品を食べさせるのもちょっと……とお悩み中です。

そもそも買いだして外に出るのもね、なんかね、悪いもんね。

よし、決めた、家にあるものでどうにかしよう。料理しないで済みそうなやつ探してみますー。

こんな感染性胃腸炎レポでした。

結論、

とくに秋~冬、子供の食べ残しは絶対食べちゃダメ!!!

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