昨日に引き続き竜伝承の龍腹寺の回。
と書きたいところなんですが、調べてお寺の前まで行ったのだけど、
門が閉まっててね、中には入れなかったです、はい。
ですが歩いて行けるところに延命地蔵尊という場所がありそちらを探索してみることに。
するとあら不思議?!?
延命地蔵尊に設置された設置された書く看板を見ると龍腹寺と書いてありまして、
どうやら管理をしているのは龍腹寺のよう。
延命地蔵尊が龍腹寺を参れる窓口なのかは分かりませんが、龍腹寺に入れないのだからここを見るしかないわ。
この仁王門も昔は何度も火災に見舞われ、今の姿も昭和52年に修補されたもののようです。
寺というよりも地区の大事な集会場所のような雰囲気で、
その中で回向柱が寺の雰囲気を出していましたね。
後々調べていると竜の腹は“本埜の地蔵堂に納めた”という伝承があるらしいので竜伝承を追うという意味では延命地蔵尊を巡ったことは正しかったようです。
次は尾の回です!!