ルーブル美術館に行ってきました~☆
もぅね、帰国したらダヴィンチコード見ちゃったもんね♪
これが映画でも重要なポイントであるロン・ホワンにある逆ピラミッド。
人だかりが絶えません。
というか美術館自体がすごい人だしね。
ここは記念写真を撮る人が多く、プレーンの逆さピラミッドを撮ることは難しいです。
“サモトラケのニケ”
これね、観れると思わなかったんだ。
日テレのテレビ番組で修復するってガッツリ番組見てたし、無理だね、仕方がないと諦めていたところ、、、
1-2週間前に展示再開したらしい!!!
これは奇跡~エリエット大感激で大興奮でした!!
ぁー美しい。。。
そして↓これ↓が“アフロディーテ” “ミロのヴィーナス”
美術の授業でおなじみの、です。
両手はないけれど、それがより美しい。
1820年キクラデスのメロス島で一人の農民が発見したもので、高さ2m余りの前2世紀末の作品です。
だれもが知る名彫刻ですが、本物を目の当たりにしてそこまで興奮しなかったのは、いろんなメディアで見慣れているせい???
人ごみはミロのヴィーナス前は360度すごいですよ。
そしてルーブルの見どころはまだまだたくさんある。
“岩窟の聖母”“ナポレオン一世の載冠式”グランド・オダリスク”“民衆を導く自由の女神<…有名どころを全部押さえて行くけど、エリエットが見ている美術品は数からしてみたら本当に氷山の一角なんです。
行ってない場所も多いし。
これは一つの入り口らしい。
いいなぁ、ちょっとエリエットも正面押さえてみたかった。
エリエットはバスなので地下入口から入ったのよ。
“カナの婚礼”
これはルーブルで一番大きな絵なんだそうです。
面積にして66㎡というから大きさが半端ないことが分かってもらえるかな??
ということで、記念に彼がジクソーパズルをお買い上げ。
けどかなり難しそう…だってどんだけの人がいるんだよ…エリエットには無理な話。
そして“モナリザ”
これは思った以上に小さいと感じました。
というのも、正面向かい側にあるのが最大の大きさを誇る“カナの婚礼”であるのと、
多くの人が見るため&防犯上の理由による規制線があり、接近して見ることはできないため。
どうしてもガラスの光と影の写りこみがあるので写真はいまいちだが仕方のないこと。
そして混雑ぶりはピークに達し、言わばバーゲンの且つタイムセールしちゃぅよ的な混みようで真面目に突入したらなかなか出てこれません。
そしてここは最大のスリ発生要注意ポイントであります!!
突入したエリエットは出てくるのに必死でしたもん。
さて、こんな感じでルーブル美術館行ってきましたが、次回行く機会があれば一日ルーブルにいたい。そんな感じ。
だって有名どころで見てないものはまだまだあるんだよ。
はぁ、大満喫。
よし、またダヴィンチコードを見ちゃおう♪