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人間の不思議と放射能

         
『くらしと環境問題』(新潟日報連載記事,2003-2004)/第1回:考え方(2003/09/15掲載)
         
ワタシはDNAとかぶっちゃけよく分からないし知識も少ないのですが、この『第一回:考え方』を読んでみて、人間すごいな!!とひどく感動しました。
だってDNA上チンパンジーとほぼ変わりなく、つまり変化がある①%に思考能力があったり、愛するという感情があったり、どの生物にもできないことができる要素がその①%につまっているわけですよ。
数字にしたら数学的には①%なんてナイに等しいと考えてしまうわけですが、チンパンジーと人間の①%は大差がある。
つまり、人間の①%は小さくないんですよね。
それだけ人間にはたくさんのモノが含まれひしめきあっているわけですよー。
それってすごくないですか?
                 
そして、生物の多さから言って、人間は全地球の生物比と比べたら本当に少ない。
そんな比率の小さい人間という生物が環境を破壊してしまっているわけですよ。
これもとても悲惨な話。

エコロジー…今ワタシ達は考えてみるべきですよね。

         
                
「ポスト京都」温暖化防止、政府が米中参加を要請へ
          
そうですよ。
なんでもっと早く要請しなかったんですかー!!(それなりに理由はありそうですが)
アメリカは「京都議定書」に参加はしていないし、それは前からずっとなんでだよ!!って思ってた。
世界で一番力を持ってる国じゃないか!!その国がエコに関して先陣をきるべきだろ!!って。
この要請により、参加してほしいです。
      
中国について。
最近よく黄砂が日本に与える影響として、ニュースで話題になっていたりしていますよね。
大気汚染=地球温暖化といえるので、やっぱり日本のためにも中国の発展を止めない程度にエコに気づかって欲しいんですよ。
世界の最先端の環境に優しいやり方を伝授してくれたら、どんなに大気汚染が良くなるだろう…。
発展国だから、と中国は言ってくるかもしれない。
でもワタシ達は未来の地球人が良き環境でいけるようにしなくてはいけないんですからね。
子供・孫が良い環境で暮らしていけるように…やっぱり良い環境がいいですよ。

↓参考資料↓
【社説】いつまでも中国の黄砂を浴びているわけにはいかない(朝鮮日報,2006/04/11)
北京:今春8度目の黄砂飛来、今回は最大規模
          
           
        
放射線のこわさについて新聞の切り抜きとビデオを見ました。(一からわかる 放射線 朝日新聞(1999/10/9)&プロジェクトXチェルノブイリ編〜など)
普段の生活における放射線しいうのはレントゲンを撮るということしか、ワタシは思いつかないのですが、住んでいる地区の近くに原子力発電所があるんですよ。
地震があって、その影響として放射線が広域に漏れてしまったら…なんてことをよく考えるわけです。
そして比較的大きい地震の後には必ず地域のニュースで問題ない、と放送される。
どんなに確立が低いとしてもそんなに危ないものが近くにある、というのはとてもコワイと思う。
ここで、放射線について説明をしてみる。
放射線とは原子核の中でも安定しているものと不安定で別のものに変わろうとしているものがあり、不安定なものが別の原子核に変わる途中で粒子や光のようなものを放出するのが放射線である。
放射能放射線を出す能力をもつ物質の意味のこと。

          
最近は赤い〜シリーズがリメイク版としてドラマ放送されていましたが、その中でも放射線のせいで白血病になってしまうというドラマもあった。
そういう意味で放射線について知られてはいるが、実際どんな悲劇が起きているのかは大半の人は知らないだろう。
オススメは『プロジェクトXチェルノブイリ編〜』なのでチェックしてもらいたい。
グーグルの検索にひっかかったチェルノブイリに関する写真があったので見て欲しい。

繰り返されてきた核による被害
「特集」原発は今
チェルノブイリ原発事故とは ベラルーシ共和国の被害状況

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