最近朝のラン活のあとに庭の手入れを始めました。
おうちの庭のことはエリエットは手を出さないようにしてきたけれど、
(孫嫁という立場だから新築の家と家の周囲の犬走の範囲は自由にしてきた)
さすがにそろそろ手を出しても良いかな~という時期で、
手始めに自分たちで敷いた芝生の手入れ。
芝を敷いてから4年もたったのか。
TM9という割高な品種を敷いたけど、
本当に手入れが極端に少なくすんでいて快適だ。
長さがでないので年に一回手入れする感覚でちょっと刈るだけ。
密度も濃いし、葉が他よりも細いからとても上品に見える。
(一般的な芝も隣の区画に敷いているので比較がしやすい)

外周が芝が広がるためワッサワッサしがちなのでアレンジコンクリートとの境界をしっかりカット。
園芸バサミでまっすぐカットしていったけれど、
利き手の握力が死ぬ…というか、結果、ハサミが当たる皮膚が破けて結構なケガをしてしまいましたね。
別日にも犬走のラインで芝をカットしていたけれど、そもそもこのハサミでは能力不足で、
脇の力を駆使するタイプの大きい剪定ばさみで土ごとハサミを入れてカットしていきました。

だいぶ犬走の上を芝が浸食していた。
カットした芝は縦長の形で切り取られたのでそのまま芝のない場所に置いて定着を待つことに。(じいちゃんの指示。)
良質なTM9なので定着していれたらラッキーですね。
それにしても昨年は使わなかったガーデン芝生バリカンですが、実に使いやすくて好き。
でも主人はベビーカーの押すような立ったままでできる芝刈機に憧れがあるようで、
確かに便利は便利だし、これが壊れたらね、って感じ。
10月後半は急に寒くなって外置きの観葉植物達もそろそろ移動だな~。
