あやめまつりに行ったついでに、前回見損ねた東国三社の息栖神社の一の鳥居のところにある日本三霊水と言われる井戸を見に行こうと向かいましたよ~。
せっかくここまで来たんだから前回のリベンジ果たさなきゃ。
正面に利根川、後ろの方向に息栖神社があります。
まわりには普通に民家があるのでちょっと意外な立地かな。
忍潮井(おしおい)と呼ばれる日本三霊水のひとつがこちら。
伊勢の明星井、伏見の直井と並びます。
上写真に大きな鳥居のサイドに小さな鳥居があるのがお分かりでしょうか。
この鳥居の下に四角い井戸がありまして、それぞれの井戸に瓶があるそうです。
それが男瓶(おがめ)、女瓶(めがめ)といい、1000年もの間清水を湧きだしてきているということ。
残念ながら覗こうにもちょっと濁っていて、瓶の存在を確認はできなかったんですが、この瓶を見ることが出来たら幸運が舞い込んでくる、なんて話もあるそうです。
左の井戸。
右の井戸。
右の井戸にはなんと真っ赤な鯉がいましたよ。
誰ですか、霊水に鯉をいれたのは…。
じっくり見ていれば便も見えそうな気がするな…写真を加工してでも探してみようかな笑