後陣痛の痛みに耐えながら、
朝を迎えたエリエットは満身創痍。
朝方、日勤の助産婦にどうして痛み止めをしてもらわなかったの?!?、と言われてしまい、
エリエットはちゃんと痛み止め座薬してほしいって言ったもん!!!
夜勤の助産婦がなかなかの強者で痛み止めをしてくれなかったんです…。
午前中にやっと痛み止めを処方してもらい、気持ち的に落ち着いてくるも、
もぅすぐお見舞い来るよ、と旦那さんに言われ、聞いてないし!!!!
痛み止めが効いてくるまでエリエットはあまりの辛さに泣きましたよ…旦那の前で子供のように。
すっぴんの泣きじゃくった後の腫らした目で会えるか!!っての…(ToT)泣
午前中にはエリエットの実家、新潟より両親が来てくれるのは予定通りだとして、どんな顔でもいいとして、
旦那実家の方々にはこのひどすぎる顔は見せられません…(+o+)
旦那実家の面々には到着時間を遅らせてもらって、必死に顔を作るエリエット…。
まだ帝王切開して24時間も経ってない身でのお見舞いはぶっちゃけるとなかなか辛いものがあるぞ。
皆さん、もしも身近な人で帝王切開をした方の見舞いに行くときは早く行きたい気持ちをおさえて生後3日程経ってからお伺いしてください。笑
後陣痛と子宮の傷の痛みと開腹手術の傷み、点滴に尿道管の身では余裕はないですから。
そんなこんなでエリエットの両親が到着。
早く会いたかったのか、エリエットの予想時間より一時間も早く到着しました。
高速道路ってすごい☆
エリエットの両親にとっては我が子は初孫でして、
溺愛ぶりが本当に面白かったですね^▽^
いやね、実際可愛いんですよ。エリエットの生き写しのような顔で産まれてきたんです。
両親にとってはエリエットが生まれたあの28年前を思い出したに違いない。
その後旦那の実家家族もお見舞いに登場。
あまりの大人数だったので早々に帰ることになりましたが、お見舞いに来てくれて感謝です^^
我が子はどうしてか片目だけを開けて、常にウインク状態。
話をきくと片目はむくんでいて目薬を差している、とのことでした。
そもそも目の大きさがちょっと違うかな?? 誰しも左右対称ではないので当たり前ですが。
昨晩、さらに入院日も全然寝れず、昼間に仮眠をとったりして過ごしました。
そして夜にはやっと食事がでました!!!!
実は入院一日目の夕食からずっとなにも食べていませんでした。
尿道管つけていたし、開腹手術しているわけで何も食べられず。
48時間食わずでやっと食べられる♪と喜んだはいいが、おかゆをさらにミキサーにかけた飲み物としてのおかゆ、梅のペースト、薄い味噌汁、お茶、りんごジュース、牛乳。
食べられるだけで嬉しかったですけど、さすがにこのメニューにはショックではありましたが。
夜には痛み止め座薬を入れてもらってやっと熟睡することができましたよ~
そんな入院3日目でした。