塔のへつり…何度も行っているはずが記憶が…
ってことで、お次は“塔のへつり”に行ってきましたぁ〜
雪が降るなかのへつりはちょっと危険。
ピンヒールブーツのエリエットは要注意です。
こんなところです。
「へつり」とは方言で険しい崖の意味だそうです。
吊り橋の上。
塔のへつりは古くから自然崇拝的な信仰があったと思われています。
というのも、吊り橋渡ったその先には、坂上田村麻呂が創建したと伝えられる虚空像菩薩が祀られているの。
ここだよー。
ココに登ってくるまで凍結した階段にドキドキして一度ツルっとしたりしなかったり笑
それにしても、やっぱりすごいなぁ〜この岩の感じ。
こんな感じになるまでには100万年の歳月がかかるんだって!!
なんだか本当に久々で 塔のへつり覚えてない って言ったことはごめんなさい〜
何回も行ったことある場所なのに、また記憶障害笑
ほらこの写真、へつってる部分に人がいるんだけど、こんな感じです。
初めて見る人は本当にびっくりなところですね!
今回は冬の塔のへつりでしたけど、今度は新緑の塔のへつりや紅葉のへつりの写真も撮りたいな♪