先日マンガ本を買いましたぁ!!
それも10年以上昔のマンガです!!
最近のマンガもよく買って読むのですが、とにかくイロイロ濃いので。ちょっと新しいものを探しに。
偶然目についたマンガをパラ読みしていたらなんか面白いぞ!!なんて思って、時間が過ぎるごとにワタシこの漫画家好きかも!!とラブコール☆
切ないのとか、もどかしいのとか、妙にシリアスなのに暖かいみたいなマンガなんですね。
絵も昔なので想像通りなカンジです。
現代のマンガにないのはこれだぁ!と読んですぐ気付いた。
P・face(ポーカー・フェイス)じゃはじまらない (花とゆめCOMICS)
- 作者: 高橋由紀
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1992/12
- メディア: 新書
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その日に本屋に入り、高橋由紀のマンガ本を五冊購入しましたよー。
あるセンセが言ってたんです。
マンガは雑誌扱いだから本当に売れないなら処分される、って。
本当に欲しいなら店頭で見つけたその時に借金してでも手に入れろ、って。
すごく強引な言い方ですけど、そうなんですよー。
とても素晴らしい方の意見ですから。
高橋由紀のマンガ本を買うとき、お金に制限がありまして五冊だけだったのですが、なんだかストーリー的に昔の作品のほうが展開とか好きとか思った。
今のマンガを批評するわけではないけれど、妙に過激なものとか多い気がして(少女マンガなんて特に)、まぁ実際読みますけども 笑。
ファンタジーも良いけれど、今のファンタジーはウケなかったら終わりでだから少ないのかな?とか考えてしまう。
あと、兄弟愛(恋愛対象)のマンガも最近多い。
親の反対とかそういったものにも限界あって、究極なのが兄弟愛…もしや未来的には親子愛?!
………まさかぁ!!そんなことはきっとない!!社会的によくないよ、そこまでいったら( ̄o ̄;)
話がかなり危ない方向に…。
最近このブログ内のワタシかなり危ないかも…なんて考えてしまっている…自分で自覚したらおしまいだよね…↓