大かまぼこというスペースでは
↓大友良英×飴屋法水たちによる“Smile”↓
スペースの中央にあるのは廃屋。
どぅゆう意味でスマイルというものを表現しているのか考えるわぁ。
単に廃屋が置いてあるだけじゃない。
住んでいた人の声が聞こえてくるかもしれない。
転がった自転車にスポットライトが当たっている。
なんだろう、この陰影は。
すごく気になったのはこのスポット。
不要になった電化製品を持ち込んで作品の一部にできるらしい。
驚いたのは急に電源がつくというドッキリ(エリエットは恐怖さえおぼえた)
人間が作り、壊れていった家電製品。
異様な光景だ。
そもそも作品の一部なのか分からないけれど、
なんだかグッときたので1枚撮った。
重量ある綱が釣られている。
綱の中に入るとこれもまた普段の生活で体験しない空間へ。
その他にも仕掛けはいろいろある。
エリエットはどこからか聞こえてくる音響にビビりまくり。
ここは造形と音響が陰影の力を借りて絶妙に合わさる不思議空間でした。