毎日ドラマを見ています。一日一本を確実に!!昨日は「一リットルの涙」を見まして…。毎回毎回エンディングに近くなるとぐっときます。というかないてしまう割合が高いです。今日「脊髄小脳変性症」という項目を勉強をしていたらみつけまして、読みいってしまいました。その本には詳しくは書いていなかったのでよく分かりませんがとても大変な病気であるととても実感しました。進行性で身体がだんだん動かなくなって………だが、知能は変わらないのです。もし自分がこの病気になってしまったら…と考えます。彼女のように生きることはできないと思います。同時に心から笑える日はもうやってこないのだろうと思います。
今のドラマは「世界の中心で愛をさけぶ」など医療にスポットをあてた作品が多いように感じます。医療ドラマを見ていると重病についてや知識、人情などたくさんの事と「生きること」を教えてくれているようです。高齢社会を向かえ、福祉に目を向けていかなければならない現在、とてもよい傾向ではないかと思います。