磊々峡!!
何年ぶりでしょうか。
仙台秋保温泉のあたりに磊々峡という小さな渓谷があるんです。
渓谷というには規模が小さすぎる気もするし、『峡』という字は山と山とに挟まれた所・細長く狭まった所という意味があるから決して間違いじゃない気もするんだけど、
エリエットが秋保温泉あたりに行ったら絶対に訪れたい場所なんです。
この緑と川と岩肌…大好物すぎるんだが♡
緑水亭を後にしたエリエットは朝から磊々峡を楽しみましたよ。
細い遊歩道があるのでそこを川に沿って歩いて探索。
ちなみに川の名は名取川です。
朝だし、日差しも木々が覆ってくれていてだいぶ夏にしては過ごしやすい気温で最高の朝の散歩です。
夏の磊々峡は緑が多いことから、木の葉が邪魔をして遠くのほうまではよく見えないし、日差しが強くて反射でまぶしくその意味でもよく見えないけれど、
今回の観光旅のツアコンも担っているエリエットとしては磊々峡も見れて大満足。
本当に天気よくて良かったよー☆
磊々峡をつくるこの岩は凝灰岩。秋保石として建築材としても利用されてきた種類の岩です。
石がごろごろとしている様子から磊々峡。
夏目漱石の門下(弟子)の東北大学名誉教授の小宮氏により命名されたそうな。
ちなみに、こちらの磊々峡の覗橋はまさかの恋人の聖地になっております♡
きゅん♡きゅん♡ 笑