車を走らせて吾妻渓谷に向かっていると、
道の歩道に看板を発見。
なにかあるらしい。
車を止めて看板のもとへ行くと、
国の天然記念物 臥龍岩かありました。
およそ230万年前な岩床の川原湯層の割れ目に地下の輝石安山岩の溶岩が流入してできたようで、
柱状節理の岩が横たわって龍が寝ている姿に似たところからこの名前が付けられたそうです。
まず川がとってもエメラルドグリーンできれいで、
そして岩肌が茶褐色の色で、
緑は茂っていい感じですね。
ちょっと小雨に当たりまして、霧というか雨もあってモヤがかかっているのがまた良かったと思います^^
♦柱状節理の記事
→田代の七ツ釜
→清津峡