観葉植物の水やりは2週間に一回たっぷりと水をあげるのが楽しみ。
子供達がかつて使っていたベビーバスをたらいがわりにして、そこに植木鉢をおいてたっぷりと水やり。
井戸水をキッチンにもひいているのでその水をペットボトルにいれて、活力剤を大きくワンプッシュして薄緑色になった水をたっぷりがっつりと与えています。
1.5リットルペットボトルを4~5回は満タンにしていれているので結構大変です。(半分は鉢底から出ていきますけど)
竹串をネーム旗にして差しているので、土の中の水分量を竹串で確認もできるのも長年観葉植物を愛でてきたベストな方法。
我が家の観葉植物たち、ものによって土の軽さとか保水力とか違いますが、
ユッカ エレファンティペス
ペペロミア オブツシフォリア
フィロデンドロン ブラジル
ガジュマル
ベンジャミン
このあたりは鉢が大きいのもあるので比較的2週間おいてもまだ土が乾ききらない感じ。
むしろ小さい鉢の観葉植物は2週間おくと乾ききって、水やりの二日ぐらい前からだらんとなっちゃうので、6月くらいからは水やりの頻度を変更していかないといけないかもしれません。
フィロデンドロン ブラジル(写真右側)は伸びも早くて、オシャレな支柱をそろそろ買いたい。
現状はすのこの端材を使ってます(;^ω^)
ペペロミア アルギレイア サンデルシー(通称スイカペペ)はこの新シーズンにまた発売されていたのを追加買い。
前年のアルギレイアは枝もよく伸びて葉も変形してきていてカットしたりしていま初期のような姿を目指して補正中です。
ペペロミア ピクシークイーンは一年かけて自立できないまでに伸びまくり、最後はハンギング状態になっていたんですが、新芽がバンバンできてきたのを確認して全部切ってあげました。
でもせっかくのびた結構葉付きもよかったものなので玄関で水差し。
伸びまくっているから自立もできず、花瓶にいれても垂れ下がりハンギング状態ですけど。
ガジュマルは思い切って剪定!!!
一番下の枝には気根も出来てのびていたので、これを枝ごと切って形を整えることに。
切ったあとの傷跡には癒合剤を塗ってあげます。
切った枝の方には根を出しやすくする発根促進剤メネデールをしばらくつけてから早いですがガジュマルの生命力に期待して鉢植え。
そろそろ観葉植物にもかなり目が肥えてきて、知らない種類も減ってきた。
今年はまた新しいものを増やせるのか、我慢する年になるのか…どうなることやら。