新たに観葉植物を小さいのを三つ買い足してしまいました。
定期的に来る買いたい衝動!!
特に気にかけていたものがあるとかそんなのではなくて、スペースが空いたら買い足したい、そんな欲。
スペースが空いた、というのは、マッサンの葉の部分だけをドラセナジェレの鉢に移植したり、ユッカに先代のユッカの葉の部分を移植したりする作業をしていたので、
鉢を置けるスペースができたってわけなのです。
カラテア フレディちゃん。
カラテア族のフレディという品種、だと思う。
まだ15センチくらいの丈なので可愛くてかわいくて。
葉はゼブリナと違ってテカテカツヤツヤとしていて多分ゼブリナよりは扱いやすいはず。
今は本当にゼブリナで悩まされてますからね。
難しい観葉植物はまだエリエットには無理も知れん。
フィロデンドロン属のオキシカルジウム ブラジル。
ポトスによく似ているんだけど、ポトスではない。
ポイントは葉の形と二色展開の葉の模様。
この葉の色がたまらなく可愛くて、これは今買わないと!!と思って購入しちゃいました。
ポトス共、同じハンギング向きのものだけど、今回は上へ上へ伸ばしていく手法をとりたいと思ってます。
とりあえず竹串で上へ支えてます。
ピレア属ペペロミオイデス。
こちもまだまだ子株なので育てがいがありますよ~。
似たものでスイカペペと呼ばれるペペロミア・アルギレイアサンデルシーも持っていますが、
やっぱり葉が丸いって特別なことだよ。
葉っていうのは先端がとがるものって勝手に思っているけれど、なんつー可愛さよ。
葉の重みで垂れるのが嫌でちょっと支えをしてあげてます。
でよ、先ほども言ったけど、
絶賛カラテア属ゼブリナでめちゃくちゃ悩まされてます。
もともと湿地を好み多湿、寒さにも弱いっていうタイプのゼブリナちゃんなので、
何故買った?!?と言われるかもしれないけれど。(帰省で実母に買ってもらったし)
でも観葉植物だしとことんこの子と向き合ってみようと、無理せず寄り添ってあげたいと毎日毎日監視(笑)をしています。
ゼブリナちゃんだけセカンドリビングに置いて(気温と明るさの問題で)特別扱いもしています。
しっかりお世話をしているんだけど、
全然元気が出てくれなくて、
おかしい、おかしい、と毎日悩んでた。
ということで、ここは荒療治で水没法で起死回生を図りたいと思います。
温かい日にバケツに水を張り、ドボンと入れて2時間くらい。
そのあと上げて水ができるまで待ってセカンドリビングにご帰還。
すると、翌日はまだ微妙で、でも3日くらい経ったらなんだか葉がシャキッとしてきましたよ♪
水もしっかり上げていたけど、吸い上げる力が弱くなっていたみたいです。
水没法ってすごいな、毎回やっていきたいぐらいだけど、荒療治すぎるかしらね、ここぞって時にまたやってみよう。
ですが、その後1週間くらい経ちますと、葉は元気なんだけど、
毎日一枚ずつ葉が真黄色になっていく。。。
今までこんなことなかったぞ。。。
しかも同じ根を持つ隣の葉へ、隣の葉へと黄色くなる葉が移動していくし。。。
これは塩素かもしれん。。。
そして葉先が黒く枯れてくるし、
鉢中の栄養バランスが恐ろしいほど乱れているのかもしれません。
でもでも、
鉢替えって8月ぐらいにしていたはずだし、そんなにバランス乱れることある??
このままでは葉が一枚も残らないかもしれません😢
もともとこのゼブリナちゃんを買ったときも、株としては元気ではなかったんだけど、
欲しい柄の葉だったので思い切ってしまったのもあります。
最近は本当に枯れることもなく観葉植物生活を過ごしていたので、ゼブリナちゃんに万一何かあったとしても我が家の邪気を吸ってくれたと思って元気に送り出すことも考えてます。
無事にこの冬を乗り切れるのか、優しい気持ちで見守っていきたいと思います。