かいつかに行った翌日、
実質タダでさつまいもつめ放題ができたあの紅天使というブランドさつまいもを焼き芋にしましたよ!!!
家にいながら充実した一日になりそうです♪
まずはさつまいもをごしごしと洗います~。
もともとそんなに土汚れもなかったですけど、きれいに洗ったらさつまいもの紫の皮が輝いて見えました。
そして新聞紙を塗らしてさつまいもを覆い、その上からアルミホイルで覆います。
つめ放題のお芋さんはどれね細かったり形がいびつだったり、小さかったりするので、
なるべくそれなりのサイズのものを選んで焼き芋用に、残りは普通に料理で使おうと思います。
そしてさつまいもの準備と同時に火おこしです。
前日に数日前に大雨が降っていたのもあって枯れ葉は湿っているものが多かったけど、ぱりぱりに乾いているものを見繕って火おこし。
そして稲刈り時に大量にできたもみ殻を一部我が家用に保管していたものを引っ張り出して燻炭器に山積みにしました。
しばらく見ているとすぐに燻炭器に接する部分が黒く炭化。
一時間半近く待つともみ殻全体が真っ黒になりました。
そこへ用意していたさつまいも紅天使が投入!!!!
もみ殻が足りないんじゃないか、という指摘もありましたが、もみ殻用袋二袋を使いました。
部分的にもみ殻が飛ばされてちょいとアルミホイルが見える、なんてこともあったのでたまに見に行ってホジホジして埋めてました。
3袋くらい使うと安心かもしれません。
そしてさらに1時間半ほどたちまして、
黒くなったもみ殻が白色に変化。
さぁて、焼き芋は完成したのか?!?!?
ドキドキです。
なにせ自分たちで燻炭器を使って焼き芋作りしたの初めてですからね。
(いつもおばあちゃんやじぃじが作っていてそれを貰って食べていた)
はいドン!!!
ぶっちゃけ、さつまいもが細いものが多かったというのもあり、さつまいもの皮はだいぶ焦げてました。
皮から食べる場所1センチくらいは固まってしまっていて、中央部しか食べられないものもありましたが、
焼き芋としては成功したかと思います!!!
ちょっと今回はお芋さんが小さかったりしただけよ。
なにより、紅天使の美味さよ。
ねっとりとした感じ、甘さ。
“紅天使”って実は“紅はるか”のことではあるんだけど、“かいつか”さんがつくる“紅はるか”が“紅天使”になるようです。
個体差はあるものの、同じベニハルカでも紅天使はベニハルカと比べて最高糖度が10度も高くて美味しいらしい。
さつまいもが食べたいとか10年前とか全然思ったことないけどね、
さつまいもの改良でとんでもなく美味しいスイーツじゃないか、という今のさつまいもさん、子供たちもいるとさつまいものありがたさが尋常じゃないわ。
また機会があれば焼き芋リベンジをしてみたいです♪
ごちそうさまでした♡