エリエットが１０代後半の時って毎週新曲2～3曲がトップ１０にランキングされて、もちろんトップ10外に入る新曲もたくさんあって、
高校時代は週３でカラオケ、なんて時もあったのよ。
放課後カラオケに行くことが楽しかった思い出。
今じゃドラマに起用される曲でさえ、なかなか売れないし。
そもそも売れない、という意味が、今ではシングル売上じゃなくて、配信ダウンロードでもなく、無料(時に有料)で聞ける再生回数で判断される世の中ですよ。
アルバムも発売当日に聞けちゃうアプリまであることを思うと、一番勝ち組だと思われたアーティストの地位も落ちる、というか、そんな言い方はひどいけど、夢がなくなるというか。
とまぁ、なにが言いたいかというと、この社会情勢もあってカラオケ屋も下火なのですよね。
もぅコロナ禍の初期のカラオケ店でクラスターが多発したことがやっぱりひっかかって、
家族でもなかなか行く気がね。
でもさ、カラオケは日本の文化なのだよ!!!
かつてはエリエットもカラオケの申し子と言われた(自称)女でして、
歌を歌うことはストレス発散にもいい!!
ってことでね、年末年始で新潟帰省した時にカラオケを家でしたことを思うと、うちでもやっちゃおうかなー、と。
なにぶん子育て世帯はステイホームが永遠続いているんだよね。
さすがにいろいろ家でやってきたけど、カラオケはマイク無しで歌っててさ、
ついに主人がマイクとテレビとつなぐケーブル買ってきたよ!!
やり方は、
テレビ＝パソコン＝マイク
という接続にして、
テレビは画面だけ、音楽とマイクの音はパソコンから流れる設定にします。
(マイク接続口があるパソコンを使用)
GoogleテレビなのでもちろんテレビでもYouTubeを開いて流すことは可能だし、音もパソコンからでなくテレビスピーカーから流すことも可能なのだけど、
いろいろやってみてマイクの音ずれがどうしても気になってしまって(0.5秒ほど遅れてスピーカーから流れる)、
それを解消するために上記のような設定にしました。
使っていないノートPCはエリエット家には二台あり、SONYのVAIOのとNECのLAVIEのPCで、
VAIOのほうは最大音量が比較的小さく、LAVIEのほうはヤマハのサウンドシステムが入っていて音量も大きくできたのでNECのLAVIEをテレビに繋げました。
ミキサーの設定でマイクの音量等細かい設定ができたよ。
そしてPCでYouTubeのカラオケチャンネルをだして歌う。
カラオケ屋の画面と遜色ない、むしろ高画質特大画面でカラオケ。
さすがに音量には限界もあるし、静かにして庭にいると聞こえるらしいけど。
カラオケ屋で歌うことの良いところって爆音で歌を楽しめることなんだけど、
そこを突かれるとさすがにおうちカラオケの微妙感はでますけどね、
でもめちゃくちゃ気軽なカラオケですよ。
リリーちゃんは漢字もほぼ読めるし最新曲にとても敏感で覚えるのも早い。
カーラちゃんはさすがに文字は読めないですが、知っている曲なら歌えるので
みんなが楽しいおうちカラオケ屋、オープンです♪
今度は唐揚げとかドリンクとか用意してよりカラオケ感出すのも楽しそう。
カーテン閉めて部屋の中を暗めにしたらもっとカラオケ屋の個室感でるかなぁ♪
大抵のことは家でできる気がしてきたぞ。
