華鳳での夕食は料亭の個室でいただきました。
温泉旅館の食事を客室とは違う部屋で食べることはよくありますが、華鳳の料亭はまた一際格別の雰囲気で、
部屋によっては庭園を眺めながらいただくことができますよ。
子ども用の食事もあり、予約する際に子供でも量があると聞いていたので1歳と4歳だし食事は子供一人分でお願いしてありました。
はじめにでてくるのがコレですからね、これだけでも十分なのに刺身やハンバーグ、デザートまでついていて、オシャレだし豪華だし。
大人用の食事も
“雪嶺を望み 越後の味を楽しむ” 全13種の料理が次々に登場します。
食事も誰もアルコールを飲まなかったのもありペース早めでお料理も出してもらえて助かりました。
(それでも2時間かかったわ)
料理に添えられたネズミやウサギの型どり野菜も素敵でした。
新潟の五泉市のブランド野菜の絹乙女(里芋)はねっとりと今まで食べたことのない里芋の食感で驚きました。
これなら里芋も食べてもいいな、と思えた(今まであまり里芋は好きじゃなかったのよ)。
蟹の甲羅盛りは手を汚さずに身だけだから食べやすかったし、にしんの旨煮では久々ににしんの美味しさを感じることができました。
河豚の天ぷらもなかなか食べられるものではなく美味しくいただけたし、特別記憶に残っているのは帆立真丈ですね。
そもそも帆立好きだし、あの貝柱は忘れられないね。
最後にでてくる土鍋釜コシヒカリは普段から新潟産のコシヒカリを食べているけれどまた違う感じで食せました。
笹川流れの藻塩をかけていただくとか普段しない食べ方ですからね、家でもやってみようかな。
デザートは米麹のプリン。アイスは好きな味を選べたよ。
コーヒーも3種から選べていただくことができて、コーヒーも選べるの?!?と驚きました。
エリエットは深めのものを、両親'sは浅いものを、旦那さんはキャラメルフレーバーだったかな。
翌日の朝食はバイキング形式で朝からいくら丼を食したエリエットです。
他にも和食だけでなく石窯でピザを焼いたり(セルフ)、ガジェッタという機械でグレープフルーツの生ジュースをストロー差して飲んだり。
どれも味つけが良く美味しかったです。
前日夜から腹いっぱいだけど食べられる不思議、でもまたお腹ぱんぱんになったけど。
バイキングは2時間やっているからお腹が許すならずっといたいと思いました。
安田ヨーグルトのヨーグルトアイス見つけた☆
でもお腹いっぱいで食べきれず家族にヘルプ頼むエリエット。
満腹です^^