産後七日目、退院日。
入院して九日目です、帝王切開だと入院はやはり長いね。
だけどあっという間。
朝から赤ちゃんは退院前検診を受けました。
エリエットは午前の退院ということで朝から荷物整理です。
エリエットを担当してくれた産科の医師は入院中も毎日朝と夕方に病室に様子を見に来てくれて腹部の傷のチェックをしてくれていました。
退院する今日、この日も担当医は様子を見に来てくれて、
エリエットは感謝の意を伝えました。
第一子にできた帝王切開の傷痕はケロイドとなってミミズ腫れのようになっていたのだけど、今回の手術ではその傷跡もきれいに取り除き見た目もすごくきれいになっていました。
その傷跡を見れば丁寧な手術をしてくれたと誰もが分かるでしょう。
本当によくしていただいたので丁寧にありがとうを伝えました。
大変な職業だからこそ彼に伝えたい気持ちがある。
そして担当医からは子宮膜が薄く赤ちゃんの頭が透けて見えていたし普通経膣分娩に臨んでいたいたら危険だったと感想を伝えられ、第三子は少なくとも1年はあけましょうと言われました。
が、エリエットにとっては産後3年での第二子で子宮膜が薄いとなれば産後1年たったからといって容易に妊娠はできないなと思いました。
今思えばもともと子宮内膜が薄かったから着床率も低く妊娠もしづらかったのかもしれないなぁと思いました。
そして旦那さんがお迎えに来て、必要書類を提出してお会計。
限度額適用認定証の書類が間に合ったので退院日にお会計をすませることができました。
というか限度額適用認定のおかげで一銭も払わずに済んだんです♪
詳しい仕組みはいまだによく分かっていないエリエットですがね。
第二子出産に伴う入院8泊9日間。
すごく短く感じました。
看護師の皆さん、大変お世話になりました。
エリエットはまた今日から頑張ります。
朝食。