千葉に移住してから気になっていた場所、匝瑳市にある松山庭園美術館。
今回猫がいるという話を知って猫好きの娘の為に訪問してきました。
開館前にはもぅお客さんが2組程いて自分達だけかと思っていたので(失礼な…)驚きました。
紅葉がとてもきれいらしいこの庭園美術館なのですがタイミング悪く紅葉も終わりかけ。
もっと早く決断して行けたらベストでしたね。
庭園前には関係者の家と思われる邸宅が。
あちこちに造形品があるので開館時間までゆっくりと作品を楽しみました。
庭園の入り口はこんな感じ。
広角のカメラでもなかなか全貌をとらえられず、そして太陽がまぶしすぎてね。
入口からみるに日本庭園のような感じ。
紅葉もギリ大丈夫ってところでしょうか。
まだ間に合ったかしら。
入口から狛犬とはまたちょっと違う二体の像。
怪しいぞ、怪しすぎるぞ。
一歩進むとまたもなんと呼べばいいのか分からない像が。
これがなんなのか誰か教えてくれ。
これも一つの美術品なのか、これはみれとして存在している何かなのかさっぱり(^_^;)
お金を支払して中へ。
中への門は安心の日本庭園感。
でもしっかり例の像がいるからこれは作品ってことでいいのかな。
うん、美術館だしね。
秋の終わりだったので木の葉は落ち、苔と幹と像が印象的な視界が広がりました。
エリエットは非日常感が大好きだけど、ここもやはり非日常感がすごく、ココは日本のかなのかなって思いました。
庭園の先にはまた別の門が、中門というのかな。
雰囲気がまた違くて黒壁ってところが窯元っぽい。
でもその脇、左側には写真を撮りたくなる一部屋がありまして、日の当たり具合がとてもきれいでした。
とりあえず庭園としての写真をあげました。
肝心の猫写真はまた別の日に。