小学生の頃に戻ったようです。
というのも、外に出る機会が多いということは自然と向き合う時間が多いということ。
そして住宅地では見ることのできない昆虫がココではたくさん出会えるということ。
娘の視線は低いのでたくさんいろんなものを見つけてきます。
小さなバッタしかり、カタツムリもたくさん見たこの夏、
カマキリも一時期急にたくさん現れて、カマキリ天国と化した庭でした。
庭のコンクリート部分を歩くカマキリは遠目でもしっかり分かる。
緑地から緑地へ移動しているみたいだけど、人間が近づくとピタッと止まる。
それじゃあ捕まえ放題だよ。笑
時に観察をしていると威嚇もしてくるカマキリさん。
緑一色のバッタも好き、カマキリも好き。
触れる昆虫は昔よりも数は減ったけれど、カマキリはこれからもきっと嫌いにならないよ。