国立科学博物館 筑波実験植物園に行ってきました♪
こちらは前々から看板を目にしていていつか行こうと思っていたところ。
シーズンとしては咲いている花は少ないだろうけど10℃もない冬に温室は快適だろうと安易な考えで行ってきたの。
一般310円です。(65歳以上、18歳未満は無料)
広い園内で特に見るところもほら冬だしねなくてね、イの一番に温室へ。
常夏の木が出迎えてくれているようで、また空も快晴で気持ちよく。
最初はサバンナ温室。
アフリカ、アメリカ、オーストラリア、アジアなどの乾燥地に自生する植物があります。
Eテレのみいつけた!を見ているエリエットとしてはサボさんだ!!と大はしゃぎ。
娘は懸命にサボさんを探しているようでした。
気温30.5℃、湿度30%のサバンナ温室はとっても温かくそして丁寧な植物の配置で見るのも楽しかったよ。
フェロカクトゥス・ロブストゥス が咲いていた。
オードリー春日の芸、トゥース!!っぽい名前。
エウフォルビア・プケニア。
ジャマイカの木らしいのだけど、エリエットはこんなのが好きだなぁ~
やはり緑×赤×黄色の配色は美しいと思う。
ポンテローザ
大きなレモンは行った時に見所1位になっていましたね♪
すっごく大きいんですよ。
文旦かよってぐらいね。
世界一大きく育つ竹、キョチク。
太いわ、立派だ。
エリエットは人生において竹が身近にある生活をしてこなかったのですこーく竹には興味がある。
いつか竹で流しそうめんをするのが夢なんだ♪♪
最初のサバンナ温室はまだ冷えた身体を温めるぐらいで良かったのだけど(湿度も30%だったし)、
続けざまに熱帯雨林温室&熱帯資源植物温室に行ったのだけど、気温30℃湿度80%の長袖厚着の身には長居が無理!!という場所や気温36℃湿度52%という真夏の空間もあったりして、
なんというか、
温室を甘くみていたよね。。。
これは大変だと娘も薄着にさせて足早に観賞しました。
筑波実験植物園には国立科学博物館であるわけで一角に自然史標本棟があります。
これも見たくてテクテク広い園内を歩いたエリエットです。
と言っても1階の本当に少ししかない見学スペースしか入れませんがね。
この茨城の自然史標本棟には日本に初めてきたキリン(ジラフ)のはく製標本もあるらしいです。←テレビでみた。
博物館とかのバックヤードに潜入する系テレビ番組好きだからまたどこかの局でこんな番組作ってほしいな^^