芸術で町おこし、日本で大きく始めたのは新潟の大地の芸術祭ではないでしょうか。
(調べていませんがね)
第一回の開催は2000年、三年ごとに2015年で5回目を開催する世界最大級の芸術祭だそうです。
エリエットは新潟県民でありながらあえて混雑する場所に行かない性格もあり、まともに作品群を見に行ったことがなかったの。
今回は松代駅の近くの農舞台を拠点にタダでサラッと見れる場所を写真におさめてきました。
棚田 イリヤ&エミリア・カバコフ←クリック
これは大地の芸術祭を象徴するような作品で松代駅すぐそばの農舞台という建物から見ると詩と風景が一体して作品になります。
農舞台の下部には昨年開催したわらアートがありました。
牛かなぁ、農業を手伝う牛かなぁ。
リバース・シティー パスカル・マルティン・タイユー←クリック
農舞台に行く際中に見つけました。
鉛筆の下から作品を眺めるのが正しいのかしら。
○△□の塔と赤とんぼ 田中信太郎<←クリック/p>
天気が良かったのでまたこの赤とんぼが美しかったですね。
そしてなにより今は赤とんぼの時期だし。
花咲ける妻有 草間彌生←クリック
松代駅のそばからやたら異色を放つのは草間さんの作品です!!
もぅドッド柄ですぐ分かりました!!
マリオブラザーズに出てきそうですね^^
まつだい住民博物館 ジョセップ・マリア・マルティン←クリック
通路に足を入れると急にスピーカーから声がして驚いて逃げて来そうになりましたよ。
人感センサーで松代の人たちが訪問者に呼びかけているみたいです。
初見は絶対驚くので要注意です 笑