エリエット~ささやかな〇〇っ

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色と配色-①

◆色の三原色

色光の三原色 赤(R)、緑(G)、青(B)

       色光の混色は明るくなる=加法混色

       三色重なると白になる

色材の三原色 シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)

       色材の混色は暗くなる=減法混色

       三色混ぜると理論上黒(実際はグレイ)

◆無彩色と有彩色

無彩色=白やグレイ、黒のように色を持たない

有彩色=赤、黄、緑、青など色みを持つ

 

◆色の三属性

色の三属性=「色相」「明度」「彩度」

色相=赤・黄。青などの色みのこと

明度=色の明るさ暗さの度合いのこと

   白っぽいほど明度が高く、黒っぽいほど明度が低い

彩度=色みの強さ、弱さの度合いのこと

   色相の彩度の最も高い色を純色と呼ぶ

   無彩色は彩度をもたない

 

◆トーン

色相の異なる色でも明暗や濃淡など共通した色の調子(トーン)がある

トーンは色のイメージと関係があり配色をするときに役立つ

 

◆色が見えるしくみ

色の分類

・光源色―――自ら光を発している光源の色

       (太陽、炎、電灯、テレビ、花火等)

・物体色―――顔料や染料など自ら発光せず光源に照らされて初めて見える色

       (身の回りほとんどの物)

  →表面色―――物から反射による光が目に入り色として見える

         (りんご、葉っぱ等)

  →透過色―――物を透過した光が目に入り色として見える

         (ステンドガラス、ワイン等)

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