横利根閘門です。
茨城を走る横利根川は本筋の利根川に接続する直前に閘門(こうもん)があります。
閘門とは、1.運河・放水路などで、水量を調節して水面を一定にするためのせき 2.高低の差の大きい水面で、船舶を昇降させるための装置。のことで、
横利根閘門のあたりはふれあい公園となっています^^
テレビでは見たことのある水面を上げ下げする装置も生で見るのは初めて!!
公園を訪れた時も使用しているところは見れませんでしたがイメージはできる♪
閘門に接地された信号が本当にそれっぽくて♪
レンガ造りがかっこいいね。
閘門のレンガ部に横のラインが入っているけれど、の線まで水が上がるのならエリエットの立つこの場所も沈むことになる。
昔はそんなに水面が高かったのかな??
閘門にすごく近づいてこの距離。
さすがにこれ以上は落下の危険もあり立ち入り禁止です!!
横利根川側。
現在もモーターボート等が年に1~2千隻使用しているらしく、
是非エリエットの居たタイミングで水面が変わる様子が見たかった~
こたらは利根川側。
公園も結構な広さで散策するには結構歩いたよ。
そして横利根川にはシベリアにまだ戻っていない白鳥も二羽。
人懐っこい白鳥さんにもふれあえて良かった^^