エリエット~ささやかな〇〇っ

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哺乳瓶の中身が減らなかった理由

ブログ、書いてみるものですね。

母乳神話について悩んでいると書いたら読んでくれたママ友が「私もそうだよ!!」って連絡くれました。

あまり自分から相談事を持ちかけないタイプのエリエットなのですごく助かりました。

また、コメントまで頂いてすごく参考になりました。

新米ママは悩みつきませんよ。   

ということで、最近やっと解決した事案を報告。

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搾乳した母乳やミルクを与える時、哺乳瓶は“母乳実感”を使っているのですが、

我が子が全く飲まないことがあり苦労していました。

哺乳瓶を差し出すと待ってました!!と言わんばかりにすごい勢いで吸いつくんですが、

ずーっとチュパチュパして吸っているらしいのだけど全く減っていかないのです。

吸っているということは飲みたいという意識が赤ちゃんにはあるのに飲んでいないってことです。

退院して丸っと二週間、産院でも飲まない赤ちゃんに精神的に弱らされたけれど、退院してもまだ悩まされるとは。

まぁ産院の哺乳瓶よりは吸いやすいみたいなんですけどね。

ここで事案をまとめて整理すると原因として挙げられるのは・・・

・飲みたいと見せかけて赤ちゃんが遊び飲みをしている

・赤ちゃんの体内に空気が入っている

・母乳の先端が詰まっている

だと思われました。

気分転換させたり、ゲップをさせようとしたり、先端を毎回チェックしてみたり。

でも解決しませんでした。

ある時、何気なくネットで検索していたら一つの解決策を見つけた!!!!

『空気圧』という問題。

ミルクにしても搾乳した母乳にしても冷やしたり温めたりするんですが、

哺乳瓶内の空気圧が温めたり冷やしたりすることで変わり、結果吸っても中身が出ないという現象があるみたいです。

ということで、飲まなくて困った時に哺乳瓶をあけて空気圧を解放、哺乳瓶をゆるくしめなおす。

するとなんということでしょぅ!! あれだけ飲まなかったものを一気飲みです!!!

ぁあ、ごめんよ、わが子!!

一生懸命吸っていたのに出なかったのね…大変な労力を使わせてしまったね・・・

 

という話。

哺乳瓶には空気穴がついていてそこで空気圧は解決されると思っていたんですが、

哺乳瓶の口をあけないと解決しないこともあるのだと気付きました。

哺乳瓶をきつく締めるのはNGで。

これからママになるすべての方にお知らせしたいです^^

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